2022-01-01から1年間の記事一覧
どう考えたら、不良(笑)にドッジボールをさせようと思い付くのか? 元々くにおとりきは、駅のホームでケンカしている間柄だったのに、正々堂々?ドッジボールをするなんて。 素晴らしい発想の転換力だと思う。 このゲームも元々はアーケード版だった。 それ…
元々はアーケードゲームで、トップシークレットという名のゲームだった。 FC版はアーケード版をリメイクしたというより、全然違うゲームに作り直したものになっている。 アーケード版は、もっと自キャラが丸みを帯びており、全然イメージが違うし、できる…
プレイ画面は、改めて載せるつもり。 ナムコの「ギャ」シリーズ第4弾(のはず)。 個人的には超名作だと思う。 難度控え目、パワーアップ爽快、短時間でクリア可能など、単純に楽しい。 今でも時々プレイするぐらい好きなゲームだ。 ただ、アーケード版は、…
バンダイから発売されたキャラゲー。 ご多分に漏れず、普通のアクションゲームだ。 自分は聖闘士星矢がかなり好きで、まぁどんなもんかプレイしてみよう程度の感じだったのだが・・ サンクチュアリ12宮での黄金聖闘士との戦いを、忠実になぞった流れになって…
マンガが原作のゲームは、大体ハズレと相場が決まっている。 ドラゴンボール、北斗の拳、うる星やつら、タッチ、キン肉マン、オバケのQ太郎、忍者ハットリくん、ゲゲゲの鬼太郎、プロゴルファー猿、聖闘士星矢・・・ それなりに遊べるドラえもんなどは少数派…
3DS版タイトル画面。ディスク版と全く一緒だ。 当時としてはなかなかだと思うが、影の長さから言って夕日が見えないのはおかしくない? 任天堂のディスクシステムアドベンチャーゲーム第2弾。 前作同様、リアルタイムでプレイした事がなく、どうしてもプレ…
シューティングの良作をリリースするメーカーは?と問われれば、いくつか上がるメーカーがある。 ナムコ、コナミ、カプコン、ハドソン、そしてアイレムだ。 はっきりいって、アイレムはそんなに多くの名作をリリースしている訳ではないが、この「R-TYPE」と…
3DSダウンロード版タイトル。 恒例の公式ガイドブック 家で発見したが多分電池無いんじゃないか・・ MAXまではやらなかったみたいだ。 ゾーマ戦直前。 この時期にⅢが出ていたのかと、結構驚いた。 相変わらず、よくこんな程度のクオリティで発売しようと思…
当時、良質アクションゲームを連発していたコナミが、そのキャラクターを集めて全員主人公にしたゲーム。 当時、まだ任天堂でさえ出来なかった事をやってみせた、コナミの凄さを見せつけるゲームとなった。 サイドビューのアクションに、縦スクロールシュー…
このゲーム、多分最初はほとんど全員が、なんだこりゃ?と思うはずだ。 ノービスクラスでさえ、まともに走れないのだ。 ファミリーというタイトルに、超偽りアリなのだ。 しかし、コツが掴めてくると、突然面白くなるのがこのゲーム。 しまいには、朝から晩…
初代ファミスタが大ヒットしたため、当然のように続編が登場。 スポーツゲームは、選手を入れ替えれば、いくらでも続編を作ることができる。 今作、❜87は、かなりの投高打低のバランスとなった。 実際の野球では、確かに投手戦も面白いのだが、ゲームはや…
実は、FC版ウィザードリィは、プレイした事がない。 最初に画面を見たのは、第1回に出てきた従弟とは違う従弟が、じいちゃんばあちゃんの家でファミコンを繋いでプレイしていた時だ。 もちろんファミマガなどの記事で、PCで大ヒットしたゲームであることは…
3DS版 リメイクタイトル。 時間さえかけたら、こうなる。 モンスター図鑑。裏ボス画像。残り1%は、表ラスボス。 今やRPGのビッグタイトルの一つとなったファイナルファンタジー。 双璧といえるドラクエシリーズとの大きな違いは、客観的である事だ。 ファ…
見た目だけでは、凶悪な難度は想像不能。 今回の中ボス連中、〇〇マン。 カプコンのゲームと言えば、今は完全にアクションゲームなのだが、昔はシューティングやRPGもかなりの完成度だった。 結局、どんなゲームを作ってもきっちり仕上げてくるという、超優…
任天堂のテニス以降、全く発売されなかったテニスゲーム。 以前にも書いたが、任天堂のテニスのシステムが完璧すぎて、何もいじる部分が無かったため、他のメーカーが躊躇したのだと思う。 しかし、我らがナムコがやってくれた。 最初に書いてしまうが、超名…
当時、中山美穂のファンだった自分は、「このゲーム、ヤバい」と思いつつ、親に買ってと言えなかった。 思春期の少年が、親にアイドル好きだなんて言えるはずがなく、ファミマガあたりの記事を見ながら、電話したらミポリンの生声が聴けるんだよな・・と悶々…
当時、とんでもない強さを誇っていたボクシング ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソン。 日本では、バンタム、フライ辺りのボクサーがメインで、華麗に舞うというのがボクシングだが、ラスベガスで行われるボクシングは、全然イメージが違う。 ヘビー級の…
ガンダムが大好きな自分としては、プレイせずにはいられないゲームだった。 ファミマガなどの記事を読んでは、欲しいなーとずーっと思っていた。 結局買う事は無かったのだが。 SDガンダムのキャラを使った、シミュレーションゲーム。 当然ターン性で、1タ…
今でも時々遊ぶ、我が家の三代目コアグラ。 説明書にも中国4千年とか書いてあるが、このゲームは中国産ではないはず・・ ファミコンが登場したことで、家庭用ゲームの市場が掘り起こされた。 当然次のゲーム機が出る事になるのだが、まずはPCエンジンが対抗…
当時、週刊ジャンプでは、ファミコン神拳という、ファミコンを扱うコーナーがあった。 元々ライターだった、ゆう帝こと堀井雄二氏らが中心となって作られていたコーナーだ。 ジャンプの編集に関わっていたさくまあきら氏や、イラストを書いていた土井孝幸氏…
名作グラディウスの流れを汲む、シューティングゲーム。 今作は、奇数ステージが右への横スクロール、偶数面が上への縦スクロールとなっている。 また、パワーアップの方法が、アーケード版はパーツを取る方式なのだが、ファミコン版ではカプセルを取る方式…
相撲を題材としたゲームは、数えるほどしかなく、どれもが大したことがないが、このゲームだけは別格だ。 というか、普通にゲームとしてかなり面白かった記憶がある。 しかしだ。 改めて動画を見たが、なぜ面白かったのか分からなかった。 もちろん相撲のア…
保存してあってびっくりした。 小説が元となっているRPG。 事前情報なしで購入したら、相当混乱していたに違いない。 今でこそ続編のリリースが待たれるほど人気となったRPGだが、このシリーズ第一作が発売された時に、ここまで続くゲームとなる事を想定でき…
元々はディスクシステム用で、前編、後編の2本に分けて発売された。 タイトル画面。 エンディングまであと10コマンドくらい。 任天堂がリリースした、アドベンチャーゲームの傑作。 元ネタは、日本人なら誰でも知っているであろういわゆる昔話を、絶妙にミ…
ディスクシステム用ソフト。 3DSダウンロード版タイトル画面。 ラスボス。一応消しておきました。 超名作アクションゲーム、悪魔城ドラキュラの続編。 前作は純粋なアクションゲームだったが、今作はRPA的要素を加え、別の意味で難度が上がっている。 前作…
名作と謳われた、セガの左右スクロールのシューティングゲーム。 ゲームセンターで稼働していたのを初めて見て、パステルカラーのカラフルな画面に思わず見入ってしまった事を思い出す。 アーケード版を作製したのはセガだが、ファミコン版はサン電子だ。 フ…
パソコンソフトからの流れを汲む、ドラゴンスレイヤーシリーズのファミコン版。 なんだかんだで、他のいくつかのゲームもアレンジされるなどして、ファミコン版として発売された。 きこりの一家は、実はドラゴンと戦う一族で、超巨大なダンジョンに入りドラ…
ハドソンが、キャラバン用に発売したシューティングゲーム。 スターフォース、スターソルジャーに続くシューティングであるため、今度はどんなゲームになるのかと期待していた。 が。 はっきりいって、かなり期待を裏切られることになった。 ゲームとしては…
なんと発売元がフジテレビという、変わり種。 局のキャンペーンに合わせてゲームを発売したというところに、当時のファミコンを取り巻く状況が見て取れる。 ただ、開発は任天堂、更に開発チームはゼルダなどに関わった宮本茂氏を中心としているので、安心感…
コナミの良質アクションゲーム第○弾。 ただし、当時のゲーマーは、見た瞬間に総ツッコミを入れたゲームでもある。 ナムコの名作、源平討魔伝のパクリだと思ったからだ。 実際にキャラデザインなどは、かなり源平に似ており、開き直って作成されたと思われた…