ファミコン
ここまでは、1988年末までの、様々なゲームについて綴ってきた。 しかし、ここのあたりから、突然ゲームをプレイする時間が無くなる。 高校受験と、高校進学によって部活が忙しくなったからだ。 勉強が忙しくなったわけではない。 小学生、中学生の頃は…
落ち系パズルゲームの歴史は、このゲームから始まった。 とにかくひたすらプレイできる、元祖中毒パズルゲームだ。 とはいえ、かなり昔のゲームであることは否めないので、一応システムを綴る。 4個の正方形がくっついてできた7種類の形のブロックが上から…
あれだけ大フィーバー(笑)したファミスタだが、87年度版で投高打低になったことで、ゲームとしての爽快感が無くなり、みんなが少しつまらんという思いを持ったのは間違いない。 ❜88に対する期待は当然大きくなったが、それなりに応えてくれた形で発売…
スタートするとこの状態から始まる。 レベルというパラメータが無い。命中率、回避率のパラメータが超重要。 ラストシーン・・・ 今ではもっとも多くの続編、スピンオフ作品が発売されているタイトルとなった(はずの)ファイナルファンタジーの2作品目。 も…
箱はあったが、ソフトが無い・・・何故だ! 言うまでも無く、グラディウスの続編。 アーケードで発表された時、ゲーメスト誌で凄いことになっていたような記憶がある。 さて、FC版は当然グレードダウンしているが、がきんちょの自分達には100円玉を積み上…
ナムコから発売されたRPG。 ナムコはRPGのイメージがほとんどなく、一応ワルキューレがRPGだが、あれはアクションRPGであって、コマンド入力型ターン制のRPGはこのゲームが初めてのはずだ。 サンリオのキャラのような、ほんわかキャラ貝獣3匹が地球から呼び…
珍しい見上げるマリオ 噂のWORLD4 お世話になりました 自分史上、シリーズの中で一番多くプレイしたと思われるマリオ3。 発売されたのは自分が中学3年の時だったが、受験勉強そっちのけでプレイしまくった記憶がある。 全8WORLDで構成されており、各WORL…
キョンシーというものが何なのか知っている人は、その道のプロかそれなりの年齢だと推測できる。 そんなキョンシーが流行っていた頃に発売されたサイドビューのアクションゲーム。 カンフー使いの道士を操作してキョンシーを倒し、村を救っていくというスト…
My宝物ランキングTOP3候補である。 あなたの思い出の一本は何ですか?という問いに対して、1位はコレと言えるゲーム。 何故かと言うと、懸賞で当たった唯一のゲームだからだ。 当時は色々なマンガ雑誌などで、ファミコンソフトが当たる懸賞があった。 当時…
どう考えたら、不良(笑)にドッジボールをさせようと思い付くのか? 元々くにおとりきは、駅のホームでケンカしている間柄だったのに、正々堂々?ドッジボールをするなんて。 素晴らしい発想の転換力だと思う。 このゲームも元々はアーケード版だった。 それ…
元々はアーケードゲームで、トップシークレットという名のゲームだった。 FC版はアーケード版をリメイクしたというより、全然違うゲームに作り直したものになっている。 アーケード版は、もっと自キャラが丸みを帯びており、全然イメージが違うし、できる…
バンダイから発売されたキャラゲー。 ご多分に漏れず、普通のアクションゲームだ。 自分は聖闘士星矢がかなり好きで、まぁどんなもんかプレイしてみよう程度の感じだったのだが・・ サンクチュアリ12宮での黄金聖闘士との戦いを、忠実になぞった流れになって…
マンガが原作のゲームは、大体ハズレと相場が決まっている。 ドラゴンボール、北斗の拳、うる星やつら、タッチ、キン肉マン、オバケのQ太郎、忍者ハットリくん、ゲゲゲの鬼太郎、プロゴルファー猿、聖闘士星矢・・・ それなりに遊べるドラえもんなどは少数派…
3DS版タイトル画面。ディスク版と全く一緒だ。 当時としてはなかなかだと思うが、影の長さから言って夕日が見えないのはおかしくない? 任天堂のディスクシステムアドベンチャーゲーム第2弾。 前作同様、リアルタイムでプレイした事がなく、どうしてもプレ…
3DSダウンロード版タイトル。 恒例の公式ガイドブック 家で発見したが多分電池無いんじゃないか・・ MAXまではやらなかったみたいだ。 ゾーマ戦直前。 この時期にⅢが出ていたのかと、結構驚いた。 相変わらず、よくこんな程度のクオリティで発売しようと思…
当時、良質アクションゲームを連発していたコナミが、そのキャラクターを集めて全員主人公にしたゲーム。 当時、まだ任天堂でさえ出来なかった事をやってみせた、コナミの凄さを見せつけるゲームとなった。 サイドビューのアクションに、縦スクロールシュー…
このゲーム、多分最初はほとんど全員が、なんだこりゃ?と思うはずだ。 ノービスクラスでさえ、まともに走れないのだ。 ファミリーというタイトルに、超偽りアリなのだ。 しかし、コツが掴めてくると、突然面白くなるのがこのゲーム。 しまいには、朝から晩…
初代ファミスタが大ヒットしたため、当然のように続編が登場。 スポーツゲームは、選手を入れ替えれば、いくらでも続編を作ることができる。 今作、❜87は、かなりの投高打低のバランスとなった。 実際の野球では、確かに投手戦も面白いのだが、ゲームはや…
実は、FC版ウィザードリィは、プレイした事がない。 最初に画面を見たのは、第1回に出てきた従弟とは違う従弟が、じいちゃんばあちゃんの家でファミコンを繋いでプレイしていた時だ。 もちろんファミマガなどの記事で、PCで大ヒットしたゲームであることは…
3DS版 リメイクタイトル。 時間さえかけたら、こうなる。 モンスター図鑑。裏ボス画像。残り1%は、表ラスボス。 今やRPGのビッグタイトルの一つとなったファイナルファンタジー。 双璧といえるドラクエシリーズとの大きな違いは、客観的である事だ。 ファ…
見た目だけでは、凶悪な難度は想像不能。 今回の中ボス連中、〇〇マン。 カプコンのゲームと言えば、今は完全にアクションゲームなのだが、昔はシューティングやRPGもかなりの完成度だった。 結局、どんなゲームを作ってもきっちり仕上げてくるという、超優…
任天堂のテニス以降、全く発売されなかったテニスゲーム。 以前にも書いたが、任天堂のテニスのシステムが完璧すぎて、何もいじる部分が無かったため、他のメーカーが躊躇したのだと思う。 しかし、我らがナムコがやってくれた。 最初に書いてしまうが、超名…
当時、中山美穂のファンだった自分は、「このゲーム、ヤバい」と思いつつ、親に買ってと言えなかった。 思春期の少年が、親にアイドル好きだなんて言えるはずがなく、ファミマガあたりの記事を見ながら、電話したらミポリンの生声が聴けるんだよな・・と悶々…
当時、とんでもない強さを誇っていたボクシング ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソン。 日本では、バンタム、フライ辺りのボクサーがメインで、華麗に舞うというのがボクシングだが、ラスベガスで行われるボクシングは、全然イメージが違う。 ヘビー級の…
ガンダムが大好きな自分としては、プレイせずにはいられないゲームだった。 ファミマガなどの記事を読んでは、欲しいなーとずーっと思っていた。 結局買う事は無かったのだが。 SDガンダムのキャラを使った、シミュレーションゲーム。 当然ターン性で、1タ…
当時、週刊ジャンプでは、ファミコン神拳という、ファミコンを扱うコーナーがあった。 元々ライターだった、ゆう帝こと堀井雄二氏らが中心となって作られていたコーナーだ。 ジャンプの編集に関わっていたさくまあきら氏や、イラストを書いていた土井孝幸氏…
名作グラディウスの流れを汲む、シューティングゲーム。 今作は、奇数ステージが右への横スクロール、偶数面が上への縦スクロールとなっている。 また、パワーアップの方法が、アーケード版はパーツを取る方式なのだが、ファミコン版ではカプセルを取る方式…
相撲を題材としたゲームは、数えるほどしかなく、どれもが大したことがないが、このゲームだけは別格だ。 というか、普通にゲームとしてかなり面白かった記憶がある。 しかしだ。 改めて動画を見たが、なぜ面白かったのか分からなかった。 もちろん相撲のア…
保存してあってびっくりした。 小説が元となっているRPG。 事前情報なしで購入したら、相当混乱していたに違いない。 今でこそ続編のリリースが待たれるほど人気となったRPGだが、このシリーズ第一作が発売された時に、ここまで続くゲームとなる事を想定でき…
元々はディスクシステム用で、前編、後編の2本に分けて発売された。 タイトル画面。 エンディングまであと10コマンドくらい。 任天堂がリリースした、アドベンチャーゲームの傑作。 元ネタは、日本人なら誰でも知っているであろういわゆる昔話を、絶妙にミ…