やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第148回 ギャラガ’88】

プレイ画面は、改めて載せるつもり。


ナムコの「ギャ」シリーズ第4弾(のはず)。

 

 

個人的には超名作だと思う。

 

 

難度控え目、パワーアップ爽快、短時間でクリア可能など、単純に楽しい。

 

 

今でも時々プレイするぐらい好きなゲームだ。

 

 

ただ、アーケード版は、PCエンジン版よりもっと難しかったはずだが、アーケード版の記憶は全くない。

 

 

 

 

 

 

通常は画面固定のシューティング。

 

 

縦スクロールのステージも少々ある。

 

 

自機は、画面最下部を左右にしか動けない。

 

 

虫というか蛾っぽい敵キャラが編隊を組んで登場、ひたすら撃ち落とすだけ。

 

 

条件を満たすと、ワープアイテムや、パワーアップアイテムが出る。

 

 

 

シリーズ同様、自機を連れ去ってもらい、連れ去った敵を撃ち落とすと取り戻すことができ、3機合体までできる。

 

 

 

更に、シリーズ同様、途中でボーナスステージもあり、敵キャラを全て撃ち落とすと追加ボーナス点も得られる。

 

 

周知の事実だと思うが、ボーナスステージになってから、ミリも動かず弾も撃たず、ダンスを最後まで鑑賞すると、シークレットボーナスが入ったりするので、ただ眺めているだけでも楽しい。

 

 

 

 

ゲームとしては、はっきり言って、超単純。

 

 

 

ちょっとしたボスも出るが、基本的にはインベーダーゲームだ。

 

 

 

上手くバランスを取れば秀作になるという良い見本だと思うが、難易度セレクトができれば、もっと良かったのではとも思うのである。

 

 

 

わざとワープせず低次元で最後までクリアするのは意外と難しい度:★★★★☆

当然最初からデュアルファイターで出撃する度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★★★