やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第145回 ファミコン探偵俱楽部 消えた後継者】

3DS版タイトル画面。ディスク版と全く一緒だ。

当時としてはなかなかだと思うが、影の長さから言って夕日が見えないのはおかしくない?



任天堂ディスクシステムアドベンチャーゲーム第2弾。

 

 

前作同様、リアルタイムでプレイした事がなく、どうしてもプレイしたくてDS版を購入した。

 

 

今回ブログを書くにあたり、何度目かのプレイをしてみた。

 

 

 

 

こんな感じで、まったく覚えていないゲームを再トライするというのは、非常にお得な気になってしまう。

 

 

 

新・鬼ヶ島の時にも書いたが、アドベンチャーゲームはある程度総当たりで話を進める事ができてしまうが、それでは面白くない。

 

 

きっちり推理しながら、ストーリーを楽しめるかというのが重要だ。

 

 

 

 

さて、このゲームは、なんらかの事が原因で記憶喪失となった主人公が、記憶を取り戻しながら事件の真相に迫るというストーリー。

 

 

今回は、思い切ってネット記事を見ながら最短ルートでクリアしてみた。

 

 

ストーリーはきっちりできており、そうだったのか!と驚く場面も何度か経験する。

 

 

 

ただ、選択するコマンド順を知らないと、相当苦労する場面が何度かあり、特に終盤で崖を調べるシーンでは、こんなもん分かる訳がないだろ!と思ってしまう。

 

 

 

あと、直接文字を入力するシーンも何度かあって、これはストーリーをきちんと理解していれば問題はないが、スムーズに進めず詰まって詰まって進んできた場合には、全然思い浮かばないという事もありえるだろう。

 

 

また、土蔵内の移動も、何も知らなければ正直言って結構難しいと思う。

 

 

 

 

去年、Switchでリメイクされたが、プレイした事はない。

 

 

先に書いたような、かなり不親切な点がどのように改善されているのか、ちょっと気になる。

 

 

グラフィックがキレイにになっている事で、ずいぶんと分かりやすくなっている事は間違いない。

 

 

機会があれば、プレイしてみようと思う。

 

 

タイトル名だけはどうにかならなかったのだろうかと思う度:★★★★★

結構怖い度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆