やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第137回 ロックマン】

見た目だけでは、凶悪な難度は想像不能

今回の中ボス連中、〇〇マン。



カプコンのゲームと言えば、今は完全にアクションゲームなのだが、昔はシューティングやRPGもかなりの完成度だった。

 

 

結局、どんなゲームを作ってもきっちり仕上げてくるという、超優良メーカーなのだ。

 

 

そして、カプコンのゲームと言えば、かなりのゲームで続編が出る。

 

 

例えば、194X、魔界村

 

 

その後は、ストリートファイターバイオハザードモンスターハンターetc。

 

 

そして、このロックマンである。

 

 

 

カプコンのアクションゲームは、総じて難しいことで有名だが、このロックマンはそこを目指して作ろうとして作ったに間違いない。

 

 

 

全方向スクロールのサイドビューアクションゲーム。

 

 

残機+体力制。

 

 

武器のショットとジャンプを駆使してロックマンを操り、各ステージの最後にいるボス 〇〇マンを倒したらステージクリア。

 

 

この〇〇マンというのが、ロックマンの共通ボスキャラの名前で、続編では募集する企画もあった。

 

 

そのボスを倒すと、ボスが使っていた新たな武器が手に入る。

 

 

そして、ボスには弱点が設定されており、相性の良い武器で攻撃すると、その他の武器で攻撃するより大ダメージを与えることができる。

 

 

一応6ステージの中からトライするステージを自由に選ぶことができるのだが、相性の良い武器を取ってから挑む方が楽なので、相当腕に自信があっても自ずと順番は決まってしまう。

 

 

効率の良いクリア順としては、カットマン→ボンバーマン→ガッツマン→エレキマン→アイスマン→ファイヤーマンだ。

 

 

しかし、これで終わらないのがロックマン

 

 

悪の元凶 Drワイリーを倒すためには、更に4ステージクリアしなければならない。

 

 

こんなに難しいのに、まだやれと言うのか。

 

 

今作は、パスワードやセーブがないため、クリアするにはひたすらプレイしつづけなければならない。

 

 

3DSで、コレクションをダウンロードしたが、全然先へ進めん・・

 

 

昔はクリアしたはずなんだが・・・

 

 

 

いわゆる「余計な事」をしなくてもやられる度:★★★★★

スクロールアウトでアイテムだけじゃなく敵も復活し焦る度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★☆☆