やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第199回 雷電

我ながらキレイに保存しているもんだと思う。

セイブ開発の文字がアツい。



我ながら思うが、PCエンジンのシューティング、何本もってるんだよ(笑)

 

 

 

 

この記事を書くにあたって、超久しぶりにプレイしてみたが、すっげー難しかった。

 

 

 

 

昔はクリアできたのだろうか。

 

 

 

 

記憶がない。

 

 

 

 

元々アーケード版がオリジナルの、縦スクロールシューティング。

 

 

 

 

オーソドックスなシューティングなのだが、評価が高かったらしく、全世界で基盤がかなり売れたそうだ。

 

 

 

 

自機の動きに合わせて、左右に少しだけスクロールさせることができ、画面外の敵を無視することができる。

 

 

 

 

アーケード版は二人同時プレイが可能だったが、こちらは一人プレイ専用。

 

 

 

 

空地の区別はなく、ショットだけで全て破壊できる。

 

 

 

 

自機のスピードアップは無い。

 

 

 

 

ショットは2種類で、バルカンとレーザー。

 

 

 

 

サブウェポンはニュークリアミサイルとホーミングミサイル。

 

 

 

 

メインショットは8段階まで、サブウェポンは4段階までパワーアップする。

 

 

 

 

画面の半分弱程度広がるボンバーもある。

 

 

 

 

さて、自分はシューティングの難易度を考える時に、自機の速さと敵の撃ってくる弾の速さの比較を基準に考える事が多い。

 

 

 

 

例えば、ゼビウスは自機の速さと敵弾の速さがほぼ変わらないため、近距離で狙われるとまずかわせないため、難易度が高いと考える。

 

 

 

 

グラディウスツインビーなどは、自機のスピードアップが可能なので、この意味ではそこまで難易度は高くないと考えたりする(実際はかなり難しいが)。

 

 

 

 

究極タイガーの敵弾もまあまあ速いが、この雷電はもっと速いので、自分にとっては結構難しいと思うゲームだ。

 

 

 

 

結局のところ、シューティングは何でも同じだと思うが、撃たれる前に撃てという事だ。

 

 

 

 

・・・比較対象のゲームが、全部古い(笑)

 

 

 

 

また、アーケード版のシューティングの動画を色々見ていると、特にボス戦では安全地帯で自爆を待つものを時々見かける。

 

 

 

 

こういった安地は、だれがどうやって見つけるのだろう?

 

 

 

 

本当に不思議で仕方がない。

 

 

 

 

この雷電のステージ8のラスボスでも、安地が存在するが、PCE版では目安になる背景が無くなっているので、多分無理だと思う。

 

 

 

 

このゲームはボスが固いし、弾のバラマキ具合がハンパないので、できるなら安地でやり過ごしたいのだが・・・

 

 

 

 

縦スクロールシューティングの家庭用ゲーム機への移植は、バランスを取るのがかなり難しいと思うが、この雷電は上手に移植された良作だと思う。

 

 

 

 

これでもアーケード版より、難度を落としたそうだが、アーケード版の難しさはどれほどのものだったのだろうか。

 

 

 

 

知りたいような、知りなくないような・・・

 

 

 

 

パワーアップしたレーザーがレーザーに見えない度:★★★★☆

ボス戦はボンバー連発のゴリ押しになりがち度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★★☆