やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第143回 ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・】

3DSダウンロード版タイトル。

恒例の公式ガイドブック

家で発見したが多分電池無いんじゃないか・・

MAXまではやらなかったみたいだ。

ゾーマ戦直前。






この時期にⅢが出ていたのかと、結構驚いた。

 

 

相変わらず、よくこんな程度のクオリティで発売しようと思ったなというゲームがちょいちょいあったからだ。

 

 

 

何度プレイしたか、何時間プレイしたか分からないほど、とにかくプレイしたゲーム。

 

 

多分、FC版、SFC版、GB版、3DS版を含めて、人生で一番時間をかけたゲームかもしれない。

 

 

Ⅲも、Ⅱに続き、システム等については書くまでも無いので、思い出を書いていこうと思うが、最近プレイした3DS版の内容に引っ張られて、FC版の事かどうかは定かではない内容が多いはず・・

 

 

 

まず、パーティ編成からどうしようか悩んだ。

 

 

オーソドックスに、ゆ、せ、そ、ま、で組もうかと考え、いやいや、「せ」の代わりに「ぶ」にしようかと考え、結局最初のプレイではオーソドックスにした。

 

 

数回目のプレイでは、ゆ、ぶ、ぶ、あ、で開始、「あ」がLV20になったら即「け」に転職するという事もやった。

 

 

まあ、最終的には、ゆ以外、ま、そ、を経由して、「せ」と「ぶ」にしてしまう。

 

 

全員「ぶ」にしないのは、せっかく入手できる武器を装備させたいからだったりする。

 

 

 

 

カンダタは、非常に印象深い。

 

 

意外と強くて、危なく全滅しかけた。

 

 

こいつも結構インパクトがあったからだと思うが、その後のヒーローズやタクトにまで登場する人気キャラだ。

 

 

 

 

ピラミッドもドキドキする場所だ。

 

 

「おうごんのつめ」がどうしても欲しくて、結構無理をしたが、最初は諦めた。

 

 

少しレベルが上がってから戻ってくると、楽勝なのだが。

 

 

 

ジパングやまたのおろちも強かった。

 

 

その後のシリーズ内で、なんとなく同じパターンが見られても、マンネリとか思わず、ニヤッとしてしまうのが不思議なところだ。

 

 

 

商人の町は、大して話も時間も進んでいないのに、発展していないか気になって、何度も足を運んでしまった。

 

 

地球のへそは、まさか一人で行く事になるとは思っておらず、当時はこれはかなりの大事イベントではないかと、すごい緊張した事を覚えている。

 

 

まあ、そこまでではなかったのだが。

 

 

 

へんげのつえも結構使って遊んだ。

 

 

ホビットに変化して、隠れ里で買い物もした。

 

 

 

「ふなのりのほね」と「あいのおもいで」のイベントも印象深い。

 

 

戻されてしまう時のBGMを聞きたくて、何度も侵入した。

 

 

もちろん「ギアガのおおあな」も強烈だった。

 

 

そしてまさかのアレフガルド

 

 

このソフトの容量は、いったいどうなっているんだろうと本気で思ったほどだ。

 

 

 

オルテガキングヒドラのバトルシーンで、オルテガのグラフィックがカンダタと一緒で苦笑いした。

 

 

 

そして未だに大好きなBGM「勇者の挑戦」とゾーマ戦。

 

 

 

クリアした時のやり切った感は、かなりのものだ。

 

 

 

 

 

FC版は、ゾーマを倒した後の隠れボスなどがないので、あとは自己満足に走るのみ。

 

 

 

結局、最初からパーティを組み直して、プレイ開始。

 

 

 

それでも面白かったので、やっぱりすごいゲームだ。

 

 

 

Ⅳ以降も、きっちり期待を超えてきてくれる、正に伝説のスタートと言えるタイトルという事に、異論はないだろう。

 

 

 

 

光の玉を使わずゾーマを倒した時の「なげー」度:★★★★★

アレフガルドでドラゴンを見た時の感動度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★★★