やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第171回 ガンヘッド

まだソフトも動きます。


ハドソンから発売された、縦スクロールシューティングゲーム

 

 

 

 

ハドソンのシューティングといえば、スターソルジャーなどの夏の全国キャラバンが思い浮かぶが、89年はこのソフトが対象だった。

 

 

 

 

作りとしては、オーソドックス。

 

 

 

 

全9面をクリアしたらゲームエンド。

 

 

 

 

 

空中と地上の撃ち分けはない。

 

 

 

 

メインウェポン4種類(ⅠⅡⅢⅣ)+サブウェポン4種類(HMSF)にいわゆるボンバーがあり、ボンバー以外は同じアイテムを取る事で数段階パワーアップする。

 

 

 

 

 

その他、紫色の玉、ジェルというパワーアップアイテムもあり、各段階で決まった個数を取るごとにパワーアップできる。

 

 

 

 

メインもサブも、MAXレベルになると、画面上すべてを自分の弾で覆いつくせる感じにもなり、かなり爽快だ。

 

 

 

 

ただ、それでも耐久性の高い敵や、撃ち返し、ホーミングなどを行う敵もおり、油断するとやられ、その場で復活リスタート。

 

 

 

 

やられるとMAXだった装備が初期段階までダウンしてしまうため、とんでもなく復活が難しくなることもあり得る。

 

 

 

 

 

それでも無限にコンティニューができ、そこまで難度が高くないので、回数をこなせばクリアは可能だ。

 

 

 

 

当時のシューティングゲームの中でも、とにかく派手だったし、良くできたゲームだ。

 

 

 

 

サブウェポンMを取った時のSEがおっぱいぱーいにしか聞こえない度:★★★★★

各面が結構長い度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★★☆