やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第166回 ケルナグール

購入したのか、借りたのか定かではないが、結構一生懸命プレイした記憶があるゲーム。

 

 

 

蹴る、殴るで「ケルナグール」。

 

 

 

 

ではないらしい。

 

 

 

 

中国拳法を題材とした格闘ゲームだ。

 

 

 

 

基本はサイドビューで、1対1の対戦を行う。

 

 

 

 

2人プレイもできて、技の出方も非常にスムーズ。

 

 

 

 

対戦ゲームとして、よくできている。

 

 

 

 

ただ、どの間合いでどんなキー操作をすると、どんな技がでるのか、結局分からなかった。

 

 

 

 

 

さて、このゲームのメインは「修行モード」。

 

 

 

 

いわゆるクエストモードだ。

 

 

 

 

このゲームは、これが無いと価値が下がる。

 

 

 

 

広大なマップ内をひたすらうろつき、クエストをこなして、ラスボス タオ老子を倒す事が目的だ。

 

 

 

 

当時、かなりの時間を費やしてプレイしたのだが、結局クリアできずに終わった。

 

 

 

 

何しろマップが広すぎ、途中で出てくる出来も邪魔。

 

 

 

 

次に何をすれば良いのか全然分からず、あそこは行ったはず、あそこも行ったはず・・・の繰り返し。

 

 

 

 

ファミ通に載っていた途中までのマップを参考にしながらだったが、結局ダメだった。

 

 

 

 

ちょっと中途半端な思いが残っているゲームだが、今更プレイするつもりもない。

 

 

 

 

とにかく、当時は色んなゲームのクエストモードが楽しかったという事だ。

 

 

 

 

こめかみを挟むような技があってマニアックだと思った度:★★★★☆

キャラデザインをもう少し手足を長くしても良かったのではと思う度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★☆☆☆