やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第167回 MOTHER

任天堂は、あまりRPGをリリースしていない。

 

 

 

 

理由は定かではないが、リリースした本数の割合で考えると、10%以下だと思う。

 

 

 

 

そんな中、結構な注目度で発売されたのが、このMOTHER。

 

 

 

 

なぜそこまで注目を集めたのかは、未だに良く分からないが、糸井重里氏がシナリオ担当だったという事が凄かったのだろうか。

 

 

 

 

システム的には、当時のRPGのスタンダード、トップビューのフィールドを歩き回り、謎を解いていくタイプ。

 

 

 

 

世界観は、近代アメリカで、お金はドル。

 

 

 

 

公衆電話などもある。

 

 

 

 

魔法ではなく超能力(PSI)。

 

 

 

 

武器は、バットやフライパンだったりする。

 

 

 

 

 

 

クリアしたはずだが、普通だった気がする。

 

 

 

 

唯一スゲーと思ったのは、当時かなり珍しかった斜め移動ができる事だ。

 

 

 

 

BGMやラスボスさえも、全く覚えていない。

 

 

 

 

自分にとっては、そのくらいのゲームだったということだ。

 

 

 

 

やたらとパパと電話することになりFATHERかと思う度:★★★★☆

MOTHERで思い出したのはキムタクだがそれは勘違い度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆