任天堂は、あまりRPGをリリースしていない。
理由は定かではないが、リリースした本数の割合で考えると、10%以下だと思う。
そんな中、結構な注目度で発売されたのが、このMOTHER。
なぜそこまで注目を集めたのかは、未だに良く分からないが、糸井重里氏がシナリオ担当だったという事が凄かったのだろうか。
システム的には、当時のRPGのスタンダード、トップビューのフィールドを歩き回り、謎を解いていくタイプ。
世界観は、近代アメリカで、お金はドル。
公衆電話などもある。
魔法ではなく超能力(PSI)。
武器は、バットやフライパンだったりする。
クリアしたはずだが、普通だった気がする。
唯一スゲーと思ったのは、当時かなり珍しかった斜め移動ができる事だ。
BGMやラスボスさえも、全く覚えていない。
自分にとっては、そのくらいのゲームだったということだ。
やたらとパパと電話することになりFATHERかと思う度:★★★★☆
MOTHERで思い出したのはキムタクだがそれは勘違い度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★★★☆☆