第100回まで綴ってきたのは1986年11月発売までのゲームだが、その他にも多くのゲームが発売された。
プレイした事はあるが、そこまで一生懸命ではなかったゲームについて、ちょっとだけコメントを残します。
ちゃっくんぽっぷ:面固定クリア型アクションゲーム。爆弾を産み付けるイメージ。今思うと後々タイトーからリリースされるゲームのベースになっている気がする。
アストロロボ・ササ:面固定クリア型アクションゲーム。重力を感じられる作り。今思うと、プログラマーは結構苦労したのではと思う。
本将棋 内藤九段将棋秘伝:「まった」ができる。もちろんまったした。
ハイパースポーツ:あの専用コントローラーを使える数少ないゲーム。ハイパーオリンピックを持っているなら、持っているに決まっている。
パチコン:ゲームでパチンコをやって面白いのだろうか・・・
カラテカ:横スクロールアクション。後ろに下がったら死ぬ事しか覚えていない。
エグゼドエグゼス:シューティング。フルール盛沢山なイメージのシューティング。
ロットロット:パズルゲーム。これしか記憶なし。
ペンギンくんウォーズ:弾がたくさんあるエアホッケー。借りてすぐ返したと思う。
アーガス:シューティング。これもちょっとだけしか記憶なし。
スパイvsスパイ:実はプレイした事がないが、記事や評価だけみてプレイしてみたかったゲームの一つ。騙しあいが楽しそう。
B-ウイング:シューティング。たしか色々なパーツを取ることで、攻撃方法が変わるゲームだった気がする。
スクーン:横スクロールシューティング。自機が潜水艦で水中がステージ。捕虜が捕らわれているドームを壊すと、捕虜が水面めがけて上昇する。水圧でやばいだろと思い笑いながらプレイしていた。人魚も出たはず。
六三四の剣:剣道マンガ原作の横スクロールアクション。剣道をゲームにするのは無理がありすぎこうなってしまったのだろう。無理しすぎ。
じゃじゃ丸の大冒険:気になっていたが、誰も周りで持っている友達がいなかった。
もえろツインビー:このゲームも周りで持っている友達がいなかった。ディスクだったので書き換えでプレイできたのだが・・
マッピーランド:これも気になっていたが、プレイした事なし。
1986年は数多くのタイトルがリリースされたが、小学生だった自分は友達から借りて結構な数のゲームをプレイしていた。
この後1987年、1988年は更に多くのゲームがリリースされることになるのだが、さすがにまったく分からないゲームが増えていく。
1987年には、PCエンジンが発売されることになり、任天堂ファミコン一強が変わっていく。
記憶に残るゲーム多いので、今後が楽しみだ。