基本的には全方向スクロール、トップビューのアクションゲーム。
特定のボス的キャラと戦ったりする場面ではサイドビューに変わる。
ドラゴンボールがすでに凄い人気だったため、多くの友達が持っていた。
しかしそこは発売元がバンダイ。
ゲームとしてはそこそこである。
悟空もその他の敵も2等身。
サイドビューの時は、3等身くらいのボスもいる。
パンチとジャンプを使って、ゴールを目指す。
地形的に少し引っ込んだところにはほぼ隠し部屋があり、ホイポイカプセルあったり敵がいる。
ホイポイカプセルの中には、タイム回復、得点、敵、移動速度アップ、如意棒、回数制限ありかめはめ波のいずれかが手に入る。
ゲームの印象はというと・・
なんとなーく似ているような・・程度の悟空やその他のキャラ(幕間にでてくるキャラは、きっちりしているが)。
タイム=体力で、どんどん減っていくシステム。
敵を倒して得点が入った後、タイムラグがあってから出現するホイポイカプセル。
完全に運任せのホイポイカプセルから出る体力回復アイテム。
色々なところにたくさんある隠し部屋と、そこで取らないと詰むアイテム。
体力さえあれば、ゴリ押しで進めるステージ。
以上、かなり大雑把に作られたゲームという印象だ。
このゲームが発売された頃は、悟空は子供で、ベジータはおろか、ピッコロや天津飯やカリンさまさえも原作で登場していない。
そりゃこういうゲームになっちゃうよね・・・
で、相変わらず、このゲームもクリアした事がないのだった。
サイドビューのヤムチャはイーアルカンフーのキャラと動きが同じ度:★★★★★
パンティを取ると移動速度が速くなるって何なの度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★★☆☆☆