やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第102回 ドラゴンボール 神龍の謎】

基本的には全方向スクロール、トップビューのアクションゲーム。

 

特定のボス的キャラと戦ったりする場面ではサイドビューに変わる。

 

ドラゴンボールがすでに凄い人気だったため、多くの友達が持っていた。

 

しかしそこは発売元がバンダイ

 

ゲームとしてはそこそこである。

 

 

 

悟空もその他の敵も2等身。

 

サイドビューの時は、3等身くらいのボスもいる。

 

パンチとジャンプを使って、ゴールを目指す。

 

地形的に少し引っ込んだところにはほぼ隠し部屋があり、ホイポイカプセルあったり敵がいる。

 

ホイポイカプセルの中には、タイム回復、得点、敵、移動速度アップ、如意棒、回数制限ありかめはめ波のいずれかが手に入る。

 

 

 

 

ゲームの印象はというと・・

 

なんとなーく似ているような・・程度の悟空やその他のキャラ(幕間にでてくるキャラは、きっちりしているが)。

 

タイム=体力で、どんどん減っていくシステム。

 

敵を倒して得点が入った後、タイムラグがあってから出現するホイポイカプセル。

 

完全に運任せのホイポイカプセルから出る体力回復アイテム。

 

色々なところにたくさんある隠し部屋と、そこで取らないと詰むアイテム。

 

体力さえあれば、ゴリ押しで進めるステージ。

 

 

 

以上、かなり大雑把に作られたゲームという印象だ。

 

このゲームが発売された頃は、悟空は子供で、ベジータはおろか、ピッコロや天津飯やカリンさまさえも原作で登場していない。

 

そりゃこういうゲームになっちゃうよね・・・

 

で、相変わらず、このゲームもクリアした事がないのだった。

 

 

 

サイドビューのヤムチャイーアルカンフーのキャラと動きが同じ度:★★★★★

パンティを取ると移動速度が速くなるって何なの度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★☆☆☆