やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第85回 涙の倉庫番スペシャル】

自分はパズルゲームが好きだ。

 
もちろんこの倉庫番もプレイした。
 
しかし、どのくらい進めたかは、全く覚えていない。
 
 
ゲーム内容としては、トップビュー、様々な形、広さの閉鎖された倉庫の中で、たくさん配置されている荷物を押す事で移動させ、決められた場所へ全て移動させるとステージクリア。
 
操作キャラの倉庫番くん(仮名)は、荷物を引っ張る事はできない。
 
なので、角に荷物を運んでしまうと、その荷物はもう動かす事はできないし、壁に付けてしまうと、壁に沿って動かすことしかできなくなる。
 
 
これでは難しすぎるという判断だったのだと思うが、押した直後に一歩だけ後ろに戻る事ができる。
 
更に、ゲームモードでは、お助けアイテムが4種類用意されている。
 
時々荷物を押していると手に入る。
 
磁石は、一歩分荷物を引き寄せることができる。
 
ロープは、直線状であればどこまでも荷物を引っ張る事ができる。
 
コショウは、荷物に足が生え、倉庫番くんを追いかけてきて、荷物置き場にくると止まる。
 
オイルは、二つ一緒に押す事ができる。
 
これらのアイテムが無いパズルモードと、エディットモードがある。
 
 
敵はいないし、実質制限タイムもないので、考えればどうにかなる、はずなのだが、先のステージに進むとどうすれば良いのか全然分からないステージも出てくる。
 
いくら考えても分からず、止めてしまうことになる。
 
自力でクリアした人は、凄い。
 
 
BGMが単調すぎるので別で音楽をかける度:★★★★☆
用意されているアイテムの使いどころが難しい度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★★☆☆☆