やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第15回 マッピー】

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ナムコミュージアム2に収録されている。ファミコン版はちょっとアレンジされている。

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久々にプレイ。まあこんなもんだ。



初めて買ってもらったソフトがこのマッピー

 

 

調べてみると、この時点ですでに30本以上のソフトが発売されていたようだが、なぜこのゲームを選んだのかははっきりわからない。

 

 

多分友達が持っていて、やってみたら面白かったというだけの理由だろう。

 

 

実際に、相当夢中でプレイした。

 

 

これしか持っていなかったという事もあるが、ボーナスステージの風船の色が何回変わったか覚えていないくらい進んだ。

 

 

100点ラジカセ連続、200点テレビ連続・・500点金庫連続という、高得点を狙った取り方もしたし、全猫一気にベルで全滅させたり、普通のドアをパタパタさせて、子猫を気絶させたり、もちろんパワードアで一網打尽も狙った。

 

 

 

そして、後にも先にもこのゲームだけでトライしたことが一つある。

 

 

母親にプレイさせたことだ。

 

 

今の自分もそうだが、親は子供に「いい加減にやめなさい!」と言う。

 

 

それならという事で考えたのが、「親にもゲームの面白さを理解してもらえば、やめなさいとは言われなくなるのではないか」という事。

 

 

今考えると、絶対そんなことはない。

 

 

実際、母親にプレイしてもらったが、そもそも左を押しっぱなしにして左に動かすというような、基本中の基本を理解してもらえなかった。

 

 

さらに、トランポリンで跳ね続けるだけでパニック。

 

 

アイテムを一つも取れず、10分程度で諦めてしまった。

 

 

 

 

想定通りの作戦失敗。

 

 

そして、その後数年に亘って、親から「いい加減やめなさい!」と言われ続けるのだった。

 

 

 

 

トランポリンを破ってしまいミスする度:★★☆☆☆

ご先祖様が出現してしまい必死で逃げるもやられる度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆