やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第14回 アーバンチャンピオン】

印象としては、「なかなか思いきったゲームを作ったもんだ」である。

 
 
顔を狙うパンチと腹を狙うパンチ、これのみで戦い、相手を画面端まで後退させたら勝ちという、シンプルな作り。
 
 
一応スウェーもできる。
 
 
イレギュラーイベントは、パトカー巡回(強制的にイーブンに戻す)と、背景の建物から、鉢を落とす住民(鉢に当たるとピヨる)のみ。
 
 
キャラも選べないし、BGMもほぼ無い。
 
 
スクロールも無いし、激しいエフェクトも無い。
 
 
改めてだが、なかなかに思いきっている。
 
 
しかし、30分程度、短時間集中してプレイするなら、意外と遊べる。
 
 
なぜだろう・・・
 
 
わからん。
 
 
調べてみると、パンチの強弱や隠れ体力もあったらしい。
 
 
全然記憶無し。
 
 
この後、ケンカ系のアクションゲーム初めて色々出たので、このゲームもそういったゲームのベースとなるものではあったのだろう。
 
 
今回は、何もオチがありません。
 
 
 
 
 
なら、ネタにすんな(笑)
 
 
 
キャラの色が地味度:★★★★★
鉢植え直撃時のぴより状態を見れる度:★★☆☆☆
今でも楽しめる度:★☆☆☆☆