やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第10回 ダックハント】

光線銃シリーズ、わずか3本のうちの1本、ダックハント

 

 

任天堂のソフトだけは、ほぼ全部持っていた友達がいて、そいつの家でプレイしたくらいしか記憶がない。

 

 

結構狙って撃っていたはずなのに、テレビから1.5m位離れたら、もうすでにまったく当たらないゲームだった。

 

 

なので、光線銃をブラウン管テレビにくっつけてプレイしていた。

 

 

はっきりいって、これなら100%当てることができる。

 

 

結構先のステージまで進んだような記憶がある。

 

 

が、全然面白くなかった・・・

 

 

今プレイしたら、きちんと当たるのだろうか?

 

 

 

鳥を撃ち落とすモードの他に、どうやらクレー射撃のモードもあったようだが、まったく記憶がない。

 

 

はっきり覚えているのは、撃ち落とした鳥を、犬が持ち上げる仕草だけ。

 

 

自分の中で、クレー射撃といえば、「ハイパースポーツ」だ。

 

 

その他の光線銃対応ソフトである、ワイルドガンマンホーガンズアレイもプレイしたが、これらもゲームもまた、自分の中では「Limit30ゲーム」(30分で満足してやめてしまうゲームのこと)だった。

 

 

当時せっかく高いカネを払って光線銃を買ったのに、3本しかソフトが発売されず、モヤっとした人がまあまあいるのではないだろうか。

 

 

ゲームも、購入前の入念な下調べが必要なのね・・・

 

 

 

 

光線銃の銃口を上を向けて口のそばへ持っていきフッと吹いた度:★★★★★

ガンホルダーを付け一緒にベストと麦わら帽子を身に着けてみた度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★☆☆☆☆