光線銃シリーズ、わずか3本のうちの1本、ダックハント。
任天堂のソフトだけは、ほぼ全部持っていた友達がいて、そいつの家でプレイしたくらいしか記憶がない。
結構狙って撃っていたはずなのに、テレビから1.5m位離れたら、もうすでにまったく当たらないゲームだった。
なので、光線銃をブラウン管テレビにくっつけてプレイしていた。
はっきりいって、これなら100%当てることができる。
結構先のステージまで進んだような記憶がある。
が、全然面白くなかった・・・
今プレイしたら、きちんと当たるのだろうか?
鳥を撃ち落とすモードの他に、どうやらクレー射撃のモードもあったようだが、まったく記憶がない。
はっきり覚えているのは、撃ち落とした鳥を、犬が持ち上げる仕草だけ。
自分の中で、クレー射撃といえば、「ハイパースポーツ」だ。
その他の光線銃対応ソフトである、ワイルドガンマン、ホーガンズアレイもプレイしたが、これらもゲームもまた、自分の中では「Limit30ゲーム」(30分で満足してやめてしまうゲームのこと)だった。
当時せっかく高いカネを払って光線銃を買ったのに、3本しかソフトが発売されず、モヤっとした人がまあまあいるのではないだろうか。
ゲームも、購入前の入念な下調べが必要なのね・・・
光線銃の銃口を上を向けて口のそばへ持っていきフッと吹いた度:★★★★★
ガンホルダーを付け一緒にベストと麦わら帽子を身に着けてみた度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★☆☆☆☆