やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第11回 ゴルフ】

このゲームは、傑作だ。

 

 

現在のゴルフゲームの基礎を作ったゲーム。

 

 

とにかく完成度が高い。

 

 

別に、ホール数が18しかないとか、BGMがないとか、キャラを選べないとか、キャディがいないとか、クラブセッティングができないとか、変な方向へ打とうとした時にアテンションがされないとか、ラフがラフっぽくないとか、芝目が大したことないとか、意外と強気でパットしたら入ってしまうとか、そんな事は関係ない。

 

 

とにかく、何度プレイしても、毎回確実に満足できるゲームだ。

 

 

いわゆる「ちゃー、しゅー、めーん」的な打ち方は、今でも当たり前になっている。

 

 

ゴルフゲームにおいて、これを超えるシステムはないだろう。

 

 

遥かなるなになにとか、なんちゃらの奇跡とか、なんとかの波涛とかのシステムは、確かにスポーツとしてのゴルフに近く、テイクバックの高さをイメージしたシステムになっているが、先にこの「ゴルフ」が出てしまったため、継承されずに終わってしまった。

 

 

ゴルフゲームと言えば、あのシリーズだが、このゴルフがなければあのシリーズだってできていなかっただろう。

 

 

毎度の事だが、当時の任天堂の開発スタッフに拍手!

 

 

あーっ!プレイしたくなってきた!

 

 

 

 

 ゴルフって簡単なんだと勘違いした度:★★★★★

実際のゴルフ中にゲームだったらピンそば50cmなのにと思った度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★☆☆