”テニス”である。
そう、そのまんま”テニス”。
これがまた、こんな初期のゲームなのに、メチャクチャ面白かった。
システムとしての完成度の高さは申し分なし。
レベルを選べるのもナイスなアイデア。
ブラック二人組と一生懸命戦った記憶がある。
プレイヤー同士の対戦はできないが、十分楽しめた。
その後、ナムコのファミリーテニスが発売され、キャラクターによる能力値が設定されたが、ベースは全く一緒。
当時の任天堂の開発スタッフは優秀だったんだろうという事が容易に想像がつく。
そりゃ売れるわけだ、ファミコン。
で、自分の中で最も印象的なのは、”忍者走り”。
キャラの動きが、何度見ても忍者がつま先立ちで”そそそそ”と動くさまに見えてしまい、プレーしながら真似をしていたものだ。
うーむ、懐かしい。
Aの読み方が分からず「クリスタルA」と呼んでいた度:★★★★★
なぜポイントが15、30、40なのか今でも納得いく答えが見つからない度:★★★★★
今でも楽しめる度:★★☆☆☆