タイトルのイメージ通り、主人公は剣士、敵は忍者や侍などと天狗のような妖怪系の物の怪だ。
ライフ+残機タイプのアクションで、ゼルダと同じように、画面固定のフィールドがつながっており、ステージを構成している。
武器は刀と投擲用小刀がメインで、アイテムを取れば強力な武器も使えるようになる。
主に小刀がパワーアップし、投擲が強力になる。
こうならないと、はっきりいって進めない。
このゲームの印象は、とにかく「難しい」。
雑魚忍者でさえ、ちょっとランクが上がると、影が見える隠れ身の術を使って近づいてきたり、やられたら自爆する輩が出現。
城の中にいる敵になると、通路を遮るように炎を連発してきたりと、全然先に進む事ができなかった。
大人になり、ゲームボーイアドバンスのソフトとして発売されたため、その他のソフトと一緒に購入。
大人になったんだから、多分行けるだろうと思い、クリア目指してプレイした。
・・・やっぱり難しいじゃねーかっ!!
2面の赤雨城はなんとかクリアし、3面の緑雨城で完全に積んだ。
そして、諦めた・・
改めて動画を視聴。
このゲームは、マップを完璧に覚えて、どこで白印籠(体力全回)が取れて、どこで稲妻(画面上の敵全滅)が取れるのか、そしてどこで稲妻を使うのかを覚えるゲームだった事が判明。
知らなかった・・・
結構好きなゲームなので、なんとかクリアしてみたいので、動画を見ながらMAPをカキカキして頑張ってみようかと、ちょっとだけ思った。
プレイするかは、本当に気分次第だ。
白印籠は、何度でも取れそうな感じでそれを知った時のorz度:★★★★★
やっぱりピカピカ忍者が腹立つ度:★★★★★
今でも楽しめる度:★★★☆☆