やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第71回 謎の村雨城】

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ソフトはディスクの色


任天堂ディスクシステム用ソフト第2弾。

 

タイトルのイメージ通り、主人公は剣士、敵は忍者や侍などと天狗のような妖怪系の物の怪だ。

 

ライフ+残機タイプのアクションで、ゼルダと同じように、画面固定のフィールドがつながっており、ステージを構成している。

 

武器は刀と投擲用小刀がメインで、アイテムを取れば強力な武器も使えるようになる。

 

主に小刀がパワーアップし、投擲が強力になる。

 

こうならないと、はっきりいって進めない。

 

 

このゲームの印象は、とにかく「難しい」。

 

雑魚忍者でさえ、ちょっとランクが上がると、影が見える隠れ身の術を使って近づいてきたり、やられたら自爆する輩が出現。

 

城の中にいる敵になると、通路を遮るように炎を連発してきたりと、全然先に進む事ができなかった。

 

 

大人になり、ゲームボーイアドバンスのソフトとして発売されたため、その他のソフトと一緒に購入。

 

大人になったんだから、多分行けるだろうと思い、クリア目指してプレイした。

 

 

 

 

・・・やっぱり難しいじゃねーかっ!!

 

2面の赤雨城はなんとかクリアし、3面の緑雨城で完全に積んだ。

 

そして、諦めた・・

 

 

 

改めて動画を視聴。

 

このゲームは、マップを完璧に覚えて、どこで白印籠(体力全回)が取れて、どこで稲妻(画面上の敵全滅)が取れるのか、そしてどこで稲妻を使うのかを覚えるゲームだった事が判明。

 

知らなかった・・・

 

 

 

結構好きなゲームなので、なんとかクリアしてみたいので、動画を見ながらMAPをカキカキして頑張ってみようかと、ちょっとだけ思った。

 

プレイするかは、本当に気分次第だ。

 

 

 

白印籠は、何度でも取れそうな感じでそれを知った時のorz度:★★★★★

やっぱりピカピカ忍者が腹立つ度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★☆☆