確かに面白いのは間違いなく、突然なんだかプレイしたくなるのだが、自分は30分もたなかった気がする。
ちなみにPSのナムコミュージアム3にも収録されており、それを成人になってからプレイしても、やっぱり30分くらいで別のゲームに鞍替えしてしまった。
要は、自分にとってギャラクシアンは、その程度のゲームだった。
手元にナムコミュージアム超研究という、いわゆる攻略本があるので、改めて見てみた。
アーケードの基盤の写真が載っていたり、ギャラクシアン3の事も少し書いてあった。
テクニックとして、弾を節約しろ(画面上に弾は一発しか撃てない)、ミリ単位で動け、体当たりに注意と書いてある。
うん、その通り。分かってる。
分かっちゃいるけど、特に体当たりでヤられる事がとにかく多かった。
あとは、800点を取る事に拘って、失敗する事も多かった。
引き付けすぎて失敗する。
誰もが通る道だ。
スペースインベーダーとこのギャラクシアンが、今のシューティングゲームの土台となっているのは間違いないだろう。
そのうち書くつもりの、いくつかの大好きなシューティングゲームがあるのも、これらのお陰かと思うと、開発された方々に感謝だ。
確かナムコミュージアムがどこかにしまってあると思うので、引っ張り出してプレイしてみよう。
また30分くらいで別のゲームを始めてしまうだろうけど。
ボス1機だけだとマヌケに見える度:★★★★☆
爽快度:★☆☆☆☆
今でも楽しめる度:★★☆☆☆