やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第3回 ドンキーコング】

マリオブラザーズをプレイして、ドンキーコングに捕まっている女性を助けに行くのはマリオだよなぁとずっと思っていたが、間違っていないようだ(多分)。

 

 

 

 

本当に初期の初期のゲームだが、のめりこんだ記憶がない。自分の周りに、持っている友達があまりいなかったような気がする。

 

 

 

 

ドンキーコングといえば、家庭用ゲームでの一番最初の裏ワザが発見されたゲームだと、自分は勝手に思っている。

 

 

 

 

ハシゴを上って、手がちょこっとだけフロアにはみ出した状態でいると、タルがそのハシゴを降りてこない、というもの。

 

 

 

 

実際やってみて、すげー!ホントに大丈夫だ!と思った。

 

 

 

 

こういう現象は、だいたい偶然の産物だとは思うが、別に死んだってやり直せるしー、というくらいの開き直りが必要なのではないかと思う。

 

 

 

 

あとは、あれ?なんか変だぞ?と思うことで、発見できることがある。

 

 

 

 

実際、自分は2つほど発見し、世の中でこの事を知っている人は自分だけではないか?と、ちょっとニヤけたことがある。

 

 

 

 

現実はと言えば、1つの事はあっさりその週に発売されたファミマガに同じ事実が掲載され、やっぱりそんなもんかと思った。

 

 

 

 

だが、もう一つは、自分の知る限り、雑誌には掲載されなかったので、もしかしたら今でも知っている人は少ないのではないかと思う。

 

 

 

 

これは後々書くことになると思う。

 

 

 

 

ちなみに元々はアーケードだったようだが、子供すぎた自分はそんなことは知らず、知っても”へー”くらいにしか思わなかった。

 

 

 

 

ドンキーコングに限らず、アーケードから移植できる事の凄さと、それを家で遊べるという事の喜びは、100円玉を積み重ねていた人々にとって、奇跡くらいの事だっただろう。

 

 

 

ハンマー持っているのに時々やられる度:★★★☆☆

待ちきれずエレベーターに乗るのを失敗する度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★☆☆☆☆