やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第187回 スーパーマリオワールド

スーパーファミコンの発売に合わせてF-ZEROと同時に発売された、超有名キャラ・マリオが主人公のアクションゲーム。

 

 

 

 

 

スーパーファミコン用ソフトとして、国内ではNo2 約355万本の売り上げを記録したそうだ。

 

 

 

 

すごい・・

 

 

 

 

ゲームシステムは、これまでと変わらず基本的に横スクロールのアクションゲームだが、3と同じように、自分で行くステージを選べる。

 

 

 

 

そして、ステージのゴールが通常のものと隠しゴールがあるステージがあり、クリアの方法によって、新たなステージへ行けるようになったりする。

 

 

 

 

そういった隠し要素を探すのも非常に楽しい。

 

 

 

 

 

今作では、アイテムにマントが登場、ドリルジャンプや持ったものを置いたり上に投げたりできるというアクションも加わり、更に「マリオを操作する事の楽しみの幅」が広がった。

 

 

 

 

また、ヨッシーが初登場した記念すべきタイトルでもある。

 

 

 

 

ヨッシーは、かなり使えるキャラで、乗っている時はミスにならず、敵キャラを食べてくれたり、ステージ内にある木の実を一定数食べるとアイテムを出してくれたり、こうらを口に含むとこうらの色によって、炎を吐いたり空を飛んだりまでしてくれる。

 

 

 

 

最初は、緑ヨッシーが出るのだが、ゲームを進めると、更に伝説のヨッシーという、赤青黄のヨッシーまで登場する。

 

 

 

 

 

敵キャラも非常にバラエティに富んでおり、プレイしているのを横で見ていても非常に楽しい。

 

 

 

 

 

隠しステージは、今あたらめて動画を見ても非常に難度が高く、自分はクリアできたのか記憶がない。

 

 

 

 

これまでのマリオは、相当プレイし倒したので、多分クリアしているとは思うが・・・

 

 

 

 

最後に一つだけ。

 

 

 

 

ヨッシーはとても使えると書いたが、ヨッシーに乗っている時に大ジャンプし、あと少し足りず届かない時には、ヨッシーを見殺しにして、自分だけジャンプで生き残るという事もできる。

 

 

 

 

はっきり言って、とても罪悪感が残る。

 

 

 

 

多分100人中99人は、同じ思いをしたのではないかと思う・・・

 

 

 

 

このスーパーマリオワールドは「操作していて楽しい」と思えるゲームを作るという、任天堂のスタンスがきっちり現れている、超優良ゲームだ。

 

 

 

 

 

新しいハードが出る=マリオの新作発売が定着することになる度:★★★★☆

ところどころにSFCの新機能である拡大縮小回転が使われている度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★★☆