やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第181回 ゼビウス ファードラウト伝説

モードが2つあり、ちょっとお買い得。


PCエンジンで発売された、アーケード版とオリジナル版のカップリングソフト。

 

 

 

 

当時、FC版のゼビウスを持っていなかった自分は、PCエンジンゼビウスがプレイできる!と喜んで購入した。

 

 

 

 

アーケード版の移植は、縦画面から横画面になることで、どうしてもゲームの質が変わってしまうのは仕方ないのだが、FC版でできなかったナスカの地上絵がきちんと描かれていただけでも嬉しくなった。

 

 

 

 

そして、オリジナルモードは、小説版ゼビウス ファードラウトのストーリーに沿った流れでステージが進む。

 

 

 

 

全4ステージをクリアしたらゲームエンド。

 

 

 

 

ゲーム内容は、基本的には変わらず、少しだけパワーアップする程度。

 

 

 

 

ただ、シオナイトがバリア的役割でついてくれるのは、非常にありがたかった。

 

 

 

 

 

ゲームとしては、昔からあるゼビウスなので、結局結構早く飽きてしまった。

 

 

 

 

ただ、ゼビウスは時々猛烈にプレイしたくなるので、持っていると損はない。

 

 

 

 

久しぶりにプレイすると、全然進めないのだが・・・

 

 

 

 

PSのナムコミュージアム2にも収録されており、こちらを購入してから、このソフトが起動されることは、ほとんどなくなってしまった。

 

 

 

 

仕方なし。

 

 

 

 

オリジナルモードのローリングシオナイトに大感激した度:★★★★☆

ゼビウス十字キーでプレイすると左手親指が痛くなる度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★☆☆