やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第95回 スペースハンター】

はっきり言って、全然知名度が無い普通のアクションゲーム。

 

クソゲー扱いされることも多い。

 
しかし、当時の自分はこのゲームを友達から借りて、一生懸命プレイしていた。
 
何故かというと、ステージが迷路っぽい作りだったからだ。
 
何度も出てくる、自分の迷路好きの話・・・
 
 
相変わらずちゃんと覚えているのはBGMのみ。
 
ところどころの画面は思い出すが、全体像は全然だ。
 
そんなワケで、いつも通りサイト検索。
 
・・・
 
 
 
そうだった。こんなゲームだった。
 
女の子が主人公だったのは覚えていたが、サイボーグだったようだ。
 
エネルギー制で、なくなるとゲームオーバー。
 
6個の星のボスを倒し、現れた最後の星のボスを倒す事が目的。
 
それぞれの星は9×9の画面切り替え型MAPになっており、小部屋が存在する。
 
通常MAPはサイドビューだが、小部屋はトップビューだ。
 
小部屋には数匹ザコがおり、倒すと新たな武器やアイテム、ヒントや単なるコメントがもらえる。
 
標準武器は横軸すべてを爆破するボム。
 
ただし、壁は壊せない。
 
ある星を攻略するには、他の星で入手した武器が必要で、最初から6個すべての星へ行けるが、結局は攻略する順番がある程度決まる。
 
というのが、ゲームの概要。
 
気になったら、検索してみてください。
 
 
 
今更なのだが、初期のゲームのBGMは、種類が少なく尺も短い。
 
そして延々とループで聞かされるので、どうしても記憶に残ってしまう。
 
このゲームのBGMも記憶に残っているのは、そういう理由だからだ。
 
なんと、このゲームのBGMは2種類しかないんだそうだ。
 
知らなかった・・・
 
 
そこら中に隠れキャラがおりエネルギーが回復するだけだがちょっと嬉しい度:★★★☆☆
思ったほどMAPが広くなかった事を知った時のガッカリ度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★☆☆☆☆