はっきり言って、全然知名度が無い普通のアクションゲーム。
クソゲー扱いされることも多い。
しかし、当時の自分はこのゲームを友達から借りて、一生懸命プレイしていた。
何故かというと、ステージが迷路っぽい作りだったからだ。
何度も出てくる、自分の迷路好きの話・・・
相変わらずちゃんと覚えているのはBGMのみ。
ところどころの画面は思い出すが、全体像は全然だ。
そんなワケで、いつも通りサイト検索。
・・・
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そうだった。こんなゲームだった。
女の子が主人公だったのは覚えていたが、サイボーグだったようだ。
エネルギー制で、なくなるとゲームオーバー。
6個の星のボスを倒し、現れた最後の星のボスを倒す事が目的。
それぞれの星は9×9の画面切り替え型MAPになっており、小部屋が存在する。
通常MAPはサイドビューだが、小部屋はトップビューだ。
小部屋には数匹ザコがおり、倒すと新たな武器やアイテム、ヒントや単なるコメントがもらえる。
標準武器は横軸すべてを爆破するボム。
ただし、壁は壊せない。
ある星を攻略するには、他の星で入手した武器が必要で、最初から6個すべての星へ行けるが、結局は攻略する順番がある程度決まる。
というのが、ゲームの概要。
気になったら、検索してみてください。
今更なのだが、初期のゲームのBGMは、種類が少なく尺も短い。
そして延々とループで聞かされるので、どうしても記憶に残ってしまう。
このゲームのBGMも記憶に残っているのは、そういう理由だからだ。
なんと、このゲームのBGMは2種類しかないんだそうだ。
知らなかった・・・
そこら中に隠れキャラがおりエネルギーが回復するだけだがちょっと嬉しい度:★★★☆☆
思ったほどMAPが広くなかった事を知った時のガッカリ度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★☆☆☆☆