やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第59回 テグザー】

前にも書いたが、自分は迷路が好きだ。

 

テグザーは、迷路状になった敵基地内を、戦闘機型とロボ型を使い分けながら進んでいき、ステージ5の動かない機械ボスを破壊して1周終わり、そのあとは無限ループする。

 

ステージごとのマップは広大で、しかも敵がわんさかいるため、全部破壊しようとしても、確実に体当たりを食らい、エネルギーを減らされる。

 

エネルギーが0になるとゲームオーバーで、コンティニューがないため、何も知らずにプレイするとステージ5までもたどり着かない。

 

 

例によってYouTubeのプレイ動画を見たが、マップとパターンを覚えて極力敵は無視して突き進むのが正解の様だ。

 

 

子供の頃は、とにかく敵は撃墜するものとしか思っていないため、ありんこのようにわらわら迫ってくる小ミサイルをどう撃墜するかを考え、結局ゲームオーバーになったものだ。

 

 

元々はPCのゲームだったようで、PC版はかなり売れたようだが、FC版はどうだったのだろうか。

 

小学生の男の子にとって「変形ロボットのシューティング」という響きは非常に甘美だったし、当時は全方向スクロールが衝撃だったので、すげーと思ってプレイしていたが、子供には結構難しいゲームだった。

 

 

エネルギーを回復できる敵を探しているうちにエネルギーを減らしてしまう度:★★★★★

隠れキャラを探しているうちにエネルギーを減らしてしまう度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★☆☆☆