やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第47回 マッハライダー】

任天堂ディスクシステムをメインにする前、最後のカセット。

 

まあ以前のF1レースの焼き直しという印象だ。

 

変わった点は、自分が弾を打てるようになった事、スリップするゾーン(水たまり、オイル、マキビシ?、冬)がある事・・・くらいか?

 

上手な人の動画を見たが、とりあえず岩や、ドラム缶に当たらないように進んで、ゴール地点まで進めばいいという事だが、これがまた難しい。

 

ギアが1速から4速まであるので、カーブではきっちりギアを落とし、とにかく障害物にぶつからないように操作することが必要だという事だ。

 

そうはいっても、なかなかにギアチェンジもうまくいかず、路肩や路上のドラム缶に激突してミスしていたような気がする。

 

 

更に腹が立つのは、突然進行方向から飛んでくる「ボーリング玉(通称)」。

 

もうこいつに何度やられたことか。

 

思い出すだけで腹が立つ。

 

 

敵車は色違いでいろいろ邪魔をしてくるが、ボーリング玉のムカつきには敵わない。

 

 

 

さっき初めて知ったが、メインモードは全20ステージあるとの事。

 

やられない事だけを主眼におくなら、ギアは2のままチンタラ走ればクリアできるような気がしているが、どうなんだろう。

 

 

結構プレイしたはずなのに、ボーリング玉の事が強烈に印象に残っているゲームだ。

 

 

今思うと多少なりとも覚えゲー度:★★★☆☆

スーパーマリオの後に発売したのがこれか・・・度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★☆☆☆