やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第38回】10ヤードファイト

子供のころは、アメフトの事は全然知らなかった。

 

10ヤードファイトと言われても、アメフトのゲームだとは知らなかった。

 

今考えると、パス成功で500点とか、タッチダウンで5000点とか、意味が分からない。

 

スポーツゲームなのに。

 

当時のゲームは、得点ありきだったので仕方ないか。

 

 

 

2人プレイもできたようだが、ひたすら1人でプレイしていた。

 

1人プレイは、オフェンスしかなく、攻めあるのみ。

 

ディフェンス側にタックルを受けても、キーを左右にガチャガチャ入れまくれば、ほどいて進むことも可能だ。

 

十字キーだと結構厳しいが、ジョイスティック系を使えば、案外タックルは外せる。

 

そんなわけで、意外と進めたものだ。

 

ただやはり単調。

 

フォーメーションもないし、ディフェンスの間を割って進む事もできない。

 

パスも、ほとんどQBからサイドに展開する選択だけだ。

 

 

当時は意外と楽しんでいた気がするが、今は物足りないだろう。

 

 

ディフェンスの斜めタックルは転んだようにしか見えない度:★★★★☆

走る音を聞いているだけでなんだか笑えてくる度:★★★☆☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆