当時、ファミマガで紹介されていた、ポップでカラフルなゲーム画面を見て、なんか面白そうだなと思ったのが第一印象。
結局親にお願いして買ってもらった。
パックマンの操作方法は、十字ボタンで移動、Aでジャンプなどではなく、AとB連打で移動、十字ボタンでジャンプという、これまでになかった操作方法だった。
これがまた、なかなかに難しかった。
慣れるまで結構かかった気がする。
ステージ1~3までは右へ進み、ステージ4は左へ進むという構成も新鮮だった。
やはり当時のゲームだけあって、隠し要素が満載。
障害物と思っていた消火栓?や切り株を、進行方向とは逆に押すと動くものがあり、色々な事が起こる。
これを探していてやられることが多かった。
ゲームとしての完成度は結構高いと思うが、ちょっとした操作ミスで谷底へ落ちたりするのがきつかった。
やっぱり操作方法がクセモノだった。
もっとメモを取ったり、必要ないアイテムは無視するなどすれば、もっと進めたのかもしれない。
当時は、スコアを伸ばしたい事と先のステージへ進みたい事の両方をやろうとして、結局両方とも上手くいかない状態だった。
先のステージへ進めば、ある程度のスコアは出るので、もっと考えながらプレイすれば良かったのではと思った。
それでも、今プレイしたら、それなりにしか進めないのではと思う。
空飛ぶ靴を履いてガンガン進んでいる時に、なぜか谷の部分に来た時に空中ジャンプが上手くできず、ミスする度:★★★★☆
バカと煙は・・というが、屋根の上に登って進むのが楽しい度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★★★☆☆