やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第41回 プーヤン】

画面固定のシューティングゲーム

 

主人公プーヤンは、ゴンドラに乗って、画面右はじを上下に動くことしかできない。

 

敵となる狼軍団は、風船に捕まって下から上へと上がっていく。

 

上の崖にまでたどり着くと岩を押して、プーヤンの乗るゴンドラの上に落とそうとする。

 

上に辿り着いた狼が一定数を超えると、岩が押し切られミスとなる。

 

そうならないように、風船を弓で割っていくというのがシステムだ。

 

 

 

はっきりいって、普通のシューティングを横にしただけ。

 

当時、このくらいのゲームに、それなりの金額を払っていたというのは、なかなかにきついものだ。

 

今のゲームと比較したら、多分500円くらいの価値だろう。

 

そう考えると、今のバーチャルコンソールは、とても良いシステムだ。

 

昔のゲームが手ごろに遊べる。

 

 

 

昔からゲームをプレイしていると、本当に技術の発達が感じられる。

 

ただ、単純に画像が良いだけのゲームはどうかと思う。

 

任天堂の作ったゲームがきっちり売れているのは、そういう事の証左だと思う。

 

 

 

狼が増えていき岩を押すアクションがなかなか面白い度:★★★☆☆

肉を撃って多くの狼を一気に撃墜したときは意外と爽快である度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★☆☆☆