やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第72回 ディグダグⅡ】

元々前作が結構好きだったので、期待して買ったゲームだ。

 

敵はおなじみのファイガーとプーカァ。

 
前作は地下での戦いだったが、今回は地上へと舞台を移す。
 
海に浮いているデカイ島の一部を崩して、敵を全て海に落とせばステージクリア。
 
普通にプクプクポンもOK。
 
島には亀裂を入れるための杭があり、亀裂が繋がりきると、より小さい面積の方が崩れる仕組みだ。
 
ルールは単純明快、ハデなパワーアップも無いし、巨大ボスもいるわけではないが、ゲームとしてバランスが取れている印象だ。
 
ハイスコアを目指したところで、誰と比較できるわけではないが、ボーナスベジタブルや、1ブロックだけ島を崩した時に現れる魚を取るために細かくプレイしていた。
 
ミスのパターンはいくつかあるが、その中で一番ハデでウケるのが、島の面積計算間違いで、自分がいる方の島が崩れ落ちるもの。
 
落ちきるまでタイムラグはあるが、残る島へ移動できる事は少ない。
 
また、亀裂を入れる方向を間違えて、予期せず崩れ落ちるのもなかなかだ。
 
この場合、かなりデカイ面積の島が崩れ落ち、ボーゼンとしてしまう事も良くある。
 
ステージ数が72あり、難易度もそこまで高くないので、長く楽しめるゲームだ。
 
 
数匹まとめて落とすため細かく亀裂を入れて成功した時の満足度:★★★★★
それを失敗して自爆した時の切なさ度:★★★★★
今でも楽しめる度:★★★★☆