やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第53回 スターラスター】

実はこのスターラスター、今でも気になって仕方がないゲームの一つだ。

 

当時はシステムが複雑すぎて、何をどうすれば良いかも分からず、敵にやられ、ベースで回復、結局デカい球体のボスに撃墜されるだけのゲームだった。

 

しかし、少しずつゲームの情報が得られるにつれて、かなり奥深い事が分かり、なんとかクリアしてみたいゲームになった。

 

とはいえ、元々結構難しいゲームであり、敵の編隊を1つ1つ潰して行っているうちに、守るべき星が破壊されてしまい、クリアに必要なメッセージが取れなくなってしまう(はず)。

 

なので、何度プレイしても、最終目的地の暗黒惑星へはたどり着けなかった。

 

 

ベースとなるゲームシステムは完璧だが、クリアの為の情報が乏しく、どのように進めることが最良なのかが分かりずらかった。

 

そういった部分がもったいなさすぎるとずーっと思っていた。

 

今、バランスを取ったリメイクが発売されたら、速攻で買う。

 

ナムコさん、頼むからリメイクしてください。

 

 

スペースノイドを出すことだけに一生懸命でクリアそっちのけ度:★★★★☆

球体ボスの出す弾の避け方が分からず一方的にやられる度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★★★