やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第99回 プロレス】

いつも通り、このドストレートなタイトルという事で、任天堂のゲームである事がなんとなく分かる。

 

主人公は、やっぱり猪木な感じで(ギャグではない。解説を入れようかと思ったが・・・一番下にしておきます。)、当時の新日にいたようなレスラーが挙って登場している。

 

キャラは7人いて、1人は謎のチャンピオンという設定だ。

 

チャンピオンなのに、謎とはどういう事だ・・・

 

 

斜め上からの見下ろしで、ここまでのプロレスゲームは、キン肉マンマッスルタッグマッチもタッグチームプロレスリングも一緒だ。

 

結構出せる技は多く、ソバット、ボディスラム、バックドロップ、ブレーンバスター(垂直落下式)、ラリアット、フライングニー、フライングボディアタック、パイルドライバー、場外へのブランチャーもできる。

 

キャラごとに得意技があったりもして、延髄切りやフライングクロスチョップ、噛みつき、凶器攻撃、モンゴリアンチョップバックブリーカーなどなどがだせる。

 

勝ち抜いて行き、チャンピオンになったらクリアだ。

 

2人プレイができたりもして、ゲームとしてはなかなかいい出来だと思う。

 

 

 

でもやっぱりプロレスは、ゲームでプレイするものではなく、観るものだと思う。

 

プロレスは、やっぱりショーの要素があるからだ。

 

あの臨場感はゲームでは出せない。

 

ちなみに、前にも書いたが、自分はプロレスが好きだ。

 

最近はあんまり観てないな・・

 

 

ちなみに、アントニオ猪木の本名は、猪木 寛至(いのき かんじ)である。

 

 

 

延髄切りとフライングクロスチョップのダブル空振りで爆笑度:★★★★★

半魚人は本当に人外生物のようで怖い度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆