やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

第173回 スウィートホーム

今、カプコンと言えば・・・・

 

 

 

みたいな書き出しを、以前にも書いたような気がするが、当時のカプコンとしては珍しいRPG。

 

 

 

 

タイトルだけ見たら、甘い生活的な内容に思えるので、どうやったらRPGになるのかと思えるかもしれないが、元は伊丹十三監督のホラー映画だ。

 

 

 

 

謎に満ちた洋館に、テレビ局のクルー5人が乗り込むというストーリーで、様々な心霊現象に襲われる中、脱出するのが目的だ。

 

 

 

 

5人には、それぞれ使用回数無限の固有使用可能アイテムがあり、使いこなさないとクリア不能

 

 

 

 

また、5人パーティを組むことはできず、最大3人パーティのメンバーを入れ替えながら、トラップや謎を解く必要がある。

 

 

 

 

ファミコンにしては、相当頑張ったグラフィックやBGMのせいで、はっきりいって結構怖い。

 

 

 

 

まさにバイオハザードの前身と言っても過言ではないようなゲームとなっている。

 

 

 

 

そして、かなり難度が高く、自分はファーストプレイから攻略本を見ながらプレイした。

 

 

 

 

それでも結構面白く、時間も結構かかったので、自力でプレイした方は、どれほど苦労したのか想像もできないほどだ。

 

 

 

 

そして、生き残って脱出した人数によって変わるマルチエンディングまで用意。

 

 

 

 

今でも、攻略サイトを見ながら改めてプレイしても良いと思えるほど、非常に良くできたゲームだ。

 

 

 

リメイクしても、相当面白いゲームになると思う。

 

 

 

 

正直あまり細かい事を覚えていないので、今回は詳細を綴らないが、興味がある方は、ネットで見てもらいたい。

 

 

 

 

自分も後で見てみるつもりだ。

 

 

 

 

自力クリアした方は本当に凄いと思う度:★★★★★

実は映画の結末を知らない度:★★★★★

今でも楽しめる度:★★★★☆