やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第93回 スーパーゼビウス】

名作ゼビウスの続編として、ナムコのナンバリングを外した第一作目としてリリースされたゲーム。

 

(ちなみにナンバリングタイトル最終18はスカイキッド。)

 
もちろん縦スクロールのシューティングだ。
 
何が違うのかというと、ステージをクリアするための条件=「謎」が設定されていることだ。
 
謎を解かなければ、ひたすらループすることになる。
 
 
初めの方は、そんなに難しい条件ではないので、適当に地面の壊せるものを撃っていれば次のステージへ進む事が出来たりするが、中盤以降は知らないと先へ進めないほど。
 
当然、普通に敵の攻撃でやられたりするので、なるべくループしない1周目で「謎」を解いて進む事が重要だ。
 
たしか、2周とかしないとステージ突破できない謎もあったような・・・
 
 
当時、相変わらず説明書を読まずにプレイしたので、謎が解けたためソルバルウ(自機の名称)が火山の穴に吸い込まれたりして、ビビったりもした。
 
ステージごとに謎があるなんて、知らずにプレイしていたのだから、どうしようもない。
 
 
 
さて、続編なので当たり前かもしれないが、このゲームでついにパワーアップが可能となった。
 
バリア、後方攻撃、地面広範囲爆撃だ。
 
これは本当にありがたいと思ったものだ。
 
ただし、パワーアップも超簡単ではなく、ぶつかるとミスとなる味方機から放出されるアイテムを取らなければならない
 
簡単にはさせてくれないというのシステムも、やはりゼビウスのイメージ通りだ。
 
 
 
いきなり話は変わるが、子供は結構金色が好きだと思う(根拠無し)。
 
昔、自分は金色がかなり好きだった。
 
折り紙の金色は、できるだけ使わず、折り目も付けないように丁寧に扱い、しまっておいた。
 
絵具の金色は、単品で買ってニヤけていた。
 
 
 
そして、このスーパーゼビウス
 
外箱ハードケースが金色主体で、カセットの色が金色なのだ。
 
テンション上がる!
 
 
しかし、自分は持っていなかったというのが、今回のオチである。
 
 
 
パワーアップアイテムを提供してくれる味方機にぶつかりミスして悲しくなる度:★★★★☆
謎がどうこうの前にゼビウスが上手くないと話にならない度:★★★★☆
今でも楽しめる度:★★☆☆☆