やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第25回 忍者くん 魔城の冒険】

魔城の冒険というサブタイトルが付いていたのは知らなかった。

 

改めて調べてみると、敵キャラにAIが搭載されているそうだ。

 

ある意味、ゲームにおけるプログラムで、アルゴリズムとはまったく別の方向性のものだ。

 

ただ、本気でCPUにこちらの行動を考えられると、普通のアクションでは太刀打ちできないはずで、特にファミコンのようなキャラの動きが遅い仕様のものは、絶対無理だ。

 

 

そんなわけで、まあまあ手加減されているAIに対して、何とか持てる限りのテクニックを使って頑張っていた。

 

 

武者が出てくるステージは、本当にきつかった記憶がある。

 

最初の方の黒子や達磨は、奇襲で後ろから手裏剣一発で倒せたが、武者は一度どうにかして気絶させなければ倒せないため、やられないように上まで登って飛び降りて気絶させる。

 

 

その最中にやられて悶絶。

 

 

なかなかにトライしがいのあるゲームだった。

 

 

上から落ちてくるレインボーボールを取ろうとしてやられる度:★★★★☆

最上段から思いっきり飛び降りて楽しんだ度:★★★★☆

今でも楽しめる度:★★★☆☆