このゲームの最大の特徴は、タイムオーバー以外でミスにならない事。
これはなかなかに凄いことだ。
クレバスに落ちようが、アザラシにぶつかろうが、シロクマに一段落とされようが(ウソ)、ロスになるだけ。
いくら下手でも、タイムの分だけは遊べるという事だ。
結構がんばったつもりだが、日本基地の次の次くらいまでしか行けなかった気がする。
どこかで、絶対ミスをしてしまう。
まあ、ある意味単調で、ただ進むだけのゲームなのだが、当時はかなり面白いと思っていた。
そして、カーブでは慣性が働き、外に振られるというのも、当たり前だがちゃんとできているという事に感激もしたものだ。
今考えると、どこに何があるか覚えてしまえば、なんてことはないはずだ。
ということで、プレイする機会があったら、南極一周を目指したいと思う。
魚を食って体力回復しているはずだと思った度:★★★★☆
「たけこぷ〇ぁ」と叫んだ度:★★★★★★★★★★
今でも楽しめる度:★★★☆☆