やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第24回 けっきょく南極大冒険】

このゲームの最大の特徴は、タイムオーバー以外でミスにならない事。

 

これはなかなかに凄いことだ。

 

クレバスに落ちようが、アザラシにぶつかろうが、シロクマに一段落とされようが(ウソ)、ロスになるだけ。

 

 

いくら下手でも、タイムの分だけは遊べるという事だ。

 

 

結構がんばったつもりだが、日本基地の次の次くらいまでしか行けなかった気がする。

 

どこかで、絶対ミスをしてしまう。

 

まあ、ある意味単調で、ただ進むだけのゲームなのだが、当時はかなり面白いと思っていた。

 

そして、カーブでは慣性が働き、外に振られるというのも、当たり前だがちゃんとできているという事に感激もしたものだ。

 

 

今考えると、どこに何があるか覚えてしまえば、なんてことはないはずだ。

 

ということで、プレイする機会があったら、南極一周を目指したいと思う。

 

 

 

魚を食って体力回復しているはずだと思った度:★★★★☆

「たけこぷ〇ぁ」と叫んだ度:★★★★★★★★★★

今でも楽しめる度:★★★☆☆