やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第18回 バルーンファイト】

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箱のイラストを見ただけじゃ、どういうゲームなのかさっぱりわからん。

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自分の限界に挑戦!トリップモード

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RANK1までやったけどポーズしたら全部消えちゃうのね・・



発売した当初より、DSで遊べるようになってからの方が、めちゃくちゃプレイしたゲームだ。

 

たった二つの風船を背負い空中浮遊しながら、鳥っぽい敵キャラの背中にある風船を割り踏みつけ倒していく。

自分の風船を割られないように敵キャラを全滅させる、サイドビュー固定画面のゲームだ。

 

 

ステージ下部の海に近づきすぎると、突然デカい魚が現れ一飲みでアウトになったり、雲から小さな雷が出てきて触ってしまうと感電死したりもする。

 

 

本当に慎重に動けば、意外とミスせずクリアでき、先のステージまで進めるようにできている。

 

あの浮遊感がなかなか秀逸だ。

惰性があるので急には止まれないとか、ホバリングしつつ、敵キャラよりもちょっとだけ上に行って風船を割るなど、細かなボタン操作が求められる。

 

 

ステージ数は忘れたが、二人同時プレイをした際に、2プレイヤー側が右斜め上に一気に浮上すれば、一網打尽できる配置のステージがあり、それをやるためだけに、二人同時プレイもやった。

 

また、4つの土管から20個の風船が出てきて、画面上部へ消えてしまう前に体当たりで消していくボーナスステージもうまくできており、パターンを記憶してパーフェクトを目指したものだ。

 

 

 

そして、忘れてはいけないトリップモード。

 

オートスクロールする空中を、画面中に配置された雷迷路を避けながら風船を回収し、ただひたすらミスしないように先へ飛ぶモードだ。

 

一回浮上を多くおこなってしまうだけで、雷に触ってしまいゲームオーバー。

 

下がすべて海なので、近づきすぎると魚に食われてゲームオーバー。

 

最初の方の雷は動かないが、途中から色々な動きをするため、避けきれずゲームオーバー。

 

 

悔しくてもついもう一度とスタートしてしまう、中毒性があるゲームだ。

 

 

超シンプルなのに、ここまで楽しいというのは、本当に凄い。

 

こちらも隠れた名作と言えるだろう。

 

 

 

ふわふわ度:★★★★★

2人同時プレイ時ケンカ度:★★★☆☆

今でも楽しめる度:★★★★☆