やっぱりゲームが好き!     〜ファミコン世代の       懐かしゲーム回想記〜

借金してゲームを買った。コントローラーを握ったまま寝落ちもした。                〇〇〇しながら〇〇〇〇もした・・・そんな自分がプレイしたゲームについて、好き勝手に綴ります。

【第6回 ベースボール】

ファミスタパワプロ、スピリッツ。

 

 

現在のメインストリームの礎は、ファミコン初期のベースボール。

 

 

対戦の楽しさを知らしめたのもベースボール。

 

 

外野手の動きがノロくても、「こういうゲームなんだからしょうがない」と思わせるほど楽しいベースボール。

 

 

基本的なことは、総て出来上がっているというのが凄い。

 

 

別に「1番 ふくもと」と表示されていなくたって、勝手に自分の理想のオーダーで、1番は「福本」と思ってプレイしたものだ。

 

 

ベースボールに限らず、その後出てくるソフトの原型を、ある程度は作り上げてリリースしてくる当時の任天堂のスタッフは、相当優秀な人々が開発に携わっていたのではないかと思う。

 

 

当然今プレイすると、なんじゃこりゃかもしれないが、どんな分野でもパイオニアがいないとその後に道はできない。

 

 

プレイした感想ではなく、そういった観点で見てみるのも、ゲームの評価という意味ではアリなのではないかと思う。

 

 

それにしても、外野手。

 

もっと走れ!!

 

 

 

動きかくかく度:★★★★★

スタジアムの縮尺がおかしい度:★★★★★

今でも楽しめる度:★☆☆☆☆