DS版ソフト。ディスクと同じ黄色。 DS版タイトル画面。 消えた後継者が好評だったのだと分かる、ファミコン探偵俱楽部の続編。 前作同様、推理しながら真相に迫るテキストアドベンチャーゲーム。 今回は、ある意味推理モノの鉄板設定、学園ものだ。 正直なと…
ちゃんと動きます。 縦スクロールのシューティングゲーム。 この頃のシューティングゲームから、意味不明の激ムズ系が当たり前の時代になっていくが、その先駆けがこの究極タイガーともいえる。 アーケード版の移植となるが、いうまでもなくアーケード版は縦…
任天堂は、あまりRPGをリリースしていない。 理由は定かではないが、リリースした本数の割合で考えると、10%以下だと思う。 そんな中、結構な注目度で発売されたのが、このMOTHER。 なぜそこまで注目を集めたのかは、未だに良く分からないが、糸井重里…
購入したのか、借りたのか定かではないが、結構一生懸命プレイした記憶があるゲーム。 蹴る、殴るで「ケルナグール」。 ではないらしい。 中国拳法を題材とした格闘ゲームだ。 基本はサイドビューで、1対1の対戦を行う。 2人プレイもできて、技の出方も非…
1画面のみのトップビュー、面クリア型アクションゲーム。 10ステージ×10ラウンドで全100面。 フィールドにはパネルが5×7に敷き詰められていて、そのパネルはめくることができる。 パネルをめくると、その上に乗っている敵キャラクターはめくった方向…
箱はあった。ソフトは・・・? パズルゲームと携帯用ゲーム機の親和性は、非常に高いと思う。 ちょっとした暇つぶしに最適だ。 テトリスについては、版権の問題があり、アーケードではセガ版が普通に稼働していたはずだが、家庭用テトリスはセガから発売され…
今でこそ、3DSやSwitchを持って外出し、外でゲームをプレイできる時代になったが、ファミコン全盛期の頃にはテレビに接続してプレイするのが普通だった。 GAME&WATCHは持って行けたがイヤホンが無く、さすがに迷惑になるため、ハードルは高かった。 ファミ…
ここまでは、1988年末までの、様々なゲームについて綴ってきた。 しかし、ここのあたりから、突然ゲームをプレイする時間が無くなる。 高校受験と、高校進学によって部活が忙しくなったからだ。 勉強が忙しくなったわけではない。 小学生、中学生の頃は…
落ち系パズルゲームの歴史は、このゲームから始まった。 とにかくひたすらプレイできる、元祖中毒パズルゲームだ。 とはいえ、かなり昔のゲームであることは否めないので、一応システムを綴る。 4個の正方形がくっついてできた7種類の形のブロックが上から…
あれだけ大フィーバー(笑)したファミスタだが、87年度版で投高打低になったことで、ゲームとしての爽快感が無くなり、みんなが少しつまらんという思いを持ったのは間違いない。 ❜88に対する期待は当然大きくなったが、それなりに応えてくれた形で発売…
スタートするとこの状態から始まる。 レベルというパラメータが無い。命中率、回避率のパラメータが超重要。 ラストシーン・・・ 今ではもっとも多くの続編、スピンオフ作品が発売されているタイトルとなった(はずの)ファイナルファンタジーの2作品目。 も…
箱はあったが、ソフトが無い・・・何故だ! 言うまでも無く、グラディウスの続編。 アーケードで発表された時、ゲーメスト誌で凄いことになっていたような記憶がある。 さて、FC版は当然グレードダウンしているが、がきんちょの自分達には100円玉を積み上…
ナムコから発売された、ファンタジー系縦スクロールシューティングゲーム。 アーケード版からの移植だ。 某国の王子が、拐われた姫を助けるため、聖剣の力によりドラゴンに変身して戦うというストーリー。 ライフ+残機制。 翼があるタイプのブルードラゴン…
ナムコから発売されたRPG。 ナムコはRPGのイメージがほとんどなく、一応ワルキューレがRPGだが、あれはアクションRPGであって、コマンド入力型ターン制のRPGはこのゲームが初めてのはずだ。 サンリオのキャラのような、ほんわかキャラ貝獣3匹が地球から呼び…
自分のセガに対するイメージは、「何かがちょっと足りない」「ずれている」である。 アーケードの巨大な筐体を用いたゲームは別として、家庭用のゲームは、マークⅢ、マスターシステムの頃から、面白いんだけど、なんかちょっと・・と思っていた。 そしてメガ…
珍しい見上げるマリオ 噂のWORLD4 お世話になりました 自分史上、シリーズの中で一番多くプレイしたと思われるマリオ3。 発売されたのは自分が中学3年の時だったが、受験勉強そっちのけでプレイしまくった記憶がある。 全8WORLDで構成されており、各WORL…
キョンシーというものが何なのか知っている人は、その道のプロかそれなりの年齢だと推測できる。 そんなキョンシーが流行っていた頃に発売されたサイドビューのアクションゲーム。 カンフー使いの道士を操作してキョンシーを倒し、村を救っていくというスト…
My宝物ランキングTOP3候補である。 あなたの思い出の一本は何ですか?という問いに対して、1位はコレと言えるゲーム。 何故かと言うと、懸賞で当たった唯一のゲームだからだ。 当時は色々なマンガ雑誌などで、ファミコンソフトが当たる懸賞があった。 当時…
傑作、FCファミリーテニスのPCエンジン版。 単なる移植にとどまることなく、よくぞクエストモードを作ってくれたものだと思う。 さて、PCエンジンでリリースされて大きく変わったことの一つは、マルチタップを使っての4人プレイができるようになったことだ…
どう考えたら、不良(笑)にドッジボールをさせようと思い付くのか? 元々くにおとりきは、駅のホームでケンカしている間柄だったのに、正々堂々?ドッジボールをするなんて。 素晴らしい発想の転換力だと思う。 このゲームも元々はアーケード版だった。 それ…
元々はアーケードゲームで、トップシークレットという名のゲームだった。 FC版はアーケード版をリメイクしたというより、全然違うゲームに作り直したものになっている。 アーケード版は、もっと自キャラが丸みを帯びており、全然イメージが違うし、できる…
プレイ画面は、改めて載せるつもり。 ナムコの「ギャ」シリーズ第4弾(のはず)。 個人的には超名作だと思う。 難度控え目、パワーアップ爽快、短時間でクリア可能など、単純に楽しい。 今でも時々プレイするぐらい好きなゲームだ。 ただ、アーケード版は、…
バンダイから発売されたキャラゲー。 ご多分に漏れず、普通のアクションゲームだ。 自分は聖闘士星矢がかなり好きで、まぁどんなもんかプレイしてみよう程度の感じだったのだが・・ サンクチュアリ12宮での黄金聖闘士との戦いを、忠実になぞった流れになって…
マンガが原作のゲームは、大体ハズレと相場が決まっている。 ドラゴンボール、北斗の拳、うる星やつら、タッチ、キン肉マン、オバケのQ太郎、忍者ハットリくん、ゲゲゲの鬼太郎、プロゴルファー猿、聖闘士星矢・・・ それなりに遊べるドラえもんなどは少数派…
3DS版タイトル画面。ディスク版と全く一緒だ。 当時としてはなかなかだと思うが、影の長さから言って夕日が見えないのはおかしくない? 任天堂のディスクシステムアドベンチャーゲーム第2弾。 前作同様、リアルタイムでプレイした事がなく、どうしてもプレ…
シューティングの良作をリリースするメーカーは?と問われれば、いくつか上がるメーカーがある。 ナムコ、コナミ、カプコン、ハドソン、そしてアイレムだ。 はっきりいって、アイレムはそんなに多くの名作をリリースしている訳ではないが、この「R-TYPE」と…
3DSダウンロード版タイトル。 恒例の公式ガイドブック 家で発見したが多分電池無いんじゃないか・・ MAXまではやらなかったみたいだ。 ゾーマ戦直前。 この時期にⅢが出ていたのかと、結構驚いた。 相変わらず、よくこんな程度のクオリティで発売しようと思…
当時、良質アクションゲームを連発していたコナミが、そのキャラクターを集めて全員主人公にしたゲーム。 当時、まだ任天堂でさえ出来なかった事をやってみせた、コナミの凄さを見せつけるゲームとなった。 サイドビューのアクションに、縦スクロールシュー…
このゲーム、多分最初はほとんど全員が、なんだこりゃ?と思うはずだ。 ノービスクラスでさえ、まともに走れないのだ。 ファミリーというタイトルに、超偽りアリなのだ。 しかし、コツが掴めてくると、突然面白くなるのがこのゲーム。 しまいには、朝から晩…
初代ファミスタが大ヒットしたため、当然のように続編が登場。 スポーツゲームは、選手を入れ替えれば、いくらでも続編を作ることができる。 今作、❜87は、かなりの投高打低のバランスとなった。 実際の野球では、確かに投手戦も面白いのだが、ゲームはや…