ファミコン
3DS版 リメイクタイトル。 時間さえかけたら、こうなる。 モンスター図鑑。裏ボス画像。残り1%は、表ラスボス。 今やRPGのビッグタイトルの一つとなったファイナルファンタジー。 双璧といえるドラクエシリーズとの大きな違いは、客観的である事だ。 ファ…
見た目だけでは、凶悪な難度は想像不能。 今回の中ボス連中、〇〇マン。 カプコンのゲームと言えば、今は完全にアクションゲームなのだが、昔はシューティングやRPGもかなりの完成度だった。 結局、どんなゲームを作ってもきっちり仕上げてくるという、超優…
任天堂のテニス以降、全く発売されなかったテニスゲーム。 以前にも書いたが、任天堂のテニスのシステムが完璧すぎて、何もいじる部分が無かったため、他のメーカーが躊躇したのだと思う。 しかし、我らがナムコがやってくれた。 最初に書いてしまうが、超名…
当時、中山美穂のファンだった自分は、「このゲーム、ヤバい」と思いつつ、親に買ってと言えなかった。 思春期の少年が、親にアイドル好きだなんて言えるはずがなく、ファミマガあたりの記事を見ながら、電話したらミポリンの生声が聴けるんだよな・・と悶々…
当時、とんでもない強さを誇っていたボクシング ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソン。 日本では、バンタム、フライ辺りのボクサーがメインで、華麗に舞うというのがボクシングだが、ラスベガスで行われるボクシングは、全然イメージが違う。 ヘビー級の…
ガンダムが大好きな自分としては、プレイせずにはいられないゲームだった。 ファミマガなどの記事を読んでは、欲しいなーとずーっと思っていた。 結局買う事は無かったのだが。 SDガンダムのキャラを使った、シミュレーションゲーム。 当然ターン性で、1タ…
当時、週刊ジャンプでは、ファミコン神拳という、ファミコンを扱うコーナーがあった。 元々ライターだった、ゆう帝こと堀井雄二氏らが中心となって作られていたコーナーだ。 ジャンプの編集に関わっていたさくまあきら氏や、イラストを書いていた土井孝幸氏…
名作グラディウスの流れを汲む、シューティングゲーム。 今作は、奇数ステージが右への横スクロール、偶数面が上への縦スクロールとなっている。 また、パワーアップの方法が、アーケード版はパーツを取る方式なのだが、ファミコン版ではカプセルを取る方式…
相撲を題材としたゲームは、数えるほどしかなく、どれもが大したことがないが、このゲームだけは別格だ。 というか、普通にゲームとしてかなり面白かった記憶がある。 しかしだ。 改めて動画を見たが、なぜ面白かったのか分からなかった。 もちろん相撲のア…
保存してあってびっくりした。 小説が元となっているRPG。 事前情報なしで購入したら、相当混乱していたに違いない。 今でこそ続編のリリースが待たれるほど人気となったRPGだが、このシリーズ第一作が発売された時に、ここまで続くゲームとなる事を想定でき…
元々はディスクシステム用で、前編、後編の2本に分けて発売された。 タイトル画面。 エンディングまであと10コマンドくらい。 任天堂がリリースした、アドベンチャーゲームの傑作。 元ネタは、日本人なら誰でも知っているであろういわゆる昔話を、絶妙にミ…
ディスクシステム用ソフト。 3DSダウンロード版タイトル画面。 ラスボス。一応消しておきました。 超名作アクションゲーム、悪魔城ドラキュラの続編。 前作は純粋なアクションゲームだったが、今作はRPA的要素を加え、別の意味で難度が上がっている。 前作…
名作と謳われた、セガの左右スクロールのシューティングゲーム。 ゲームセンターで稼働していたのを初めて見て、パステルカラーのカラフルな画面に思わず見入ってしまった事を思い出す。 アーケード版を作製したのはセガだが、ファミコン版はサン電子だ。 フ…
パソコンソフトからの流れを汲む、ドラゴンスレイヤーシリーズのファミコン版。 なんだかんだで、他のいくつかのゲームもアレンジされるなどして、ファミコン版として発売された。 きこりの一家は、実はドラゴンと戦う一族で、超巨大なダンジョンに入りドラ…
ハドソンが、キャラバン用に発売したシューティングゲーム。 スターフォース、スターソルジャーに続くシューティングであるため、今度はどんなゲームになるのかと期待していた。 が。 はっきりいって、かなり期待を裏切られることになった。 ゲームとしては…
なんと発売元がフジテレビという、変わり種。 局のキャンペーンに合わせてゲームを発売したというところに、当時のファミコンを取り巻く状況が見て取れる。 ただ、開発は任天堂、更に開発チームはゼルダなどに関わった宮本茂氏を中心としているので、安心感…
コナミの良質アクションゲーム第○弾。 ただし、当時のゲーマーは、見た瞬間に総ツッコミを入れたゲームでもある。 ナムコの名作、源平討魔伝のパクリだと思ったからだ。 実際にキャラデザインなどは、かなり源平に似ており、開き直って作成されたと思われた…
当時、ファミコン通信を必ず買っていた自分は、荒井清和氏の絵が好きだった。 4コママンガ、べーしっ君のあの独特の雰囲気がなんとも言えず、楽しみにしていたものだ。 オホーツクに消ゆは、堀井雄二氏がシナリオを描き、FC版のキャラデザインは荒井清和氏…
やりたかった事は分かるのだが、バランスを取り切れないまま発売された感のあるゲーム。 期待して買った人を、後悔させたゲームランキングでは、トップ3にランクインするだろう。 音声合成で「プレイボール」とかしゃべる。 通常の画面は、テレビ中継の様に…
競馬の事を何も知らない頃、単純にゲームとしてかなりのめり込んだ、競馬をベースとしたアクションレースゲーム。 最初に16頭の中から馬を選択。 馬の能力として、スピード、スタミナ、ジャンプ、ガッツ、ターボ、タイプがあり、レース中に出てくるアイテ…
ファミコンがNo.1ハードだった頃、ソフトでは、時々芸能人や有名人が、主人公になったり制作にかかわっていた。 知っている限りで挙げてみると、ビートたけし、聖飢魔Ⅱ、TMネットワーク、田代ま○し、所ジョージ、ラサール石井、中山美穂、立花理佐・・ 他に…
ハドソンから発売された、サイドビュー、横スクロールのアクションゲーム。 キャラゲーで、しかもディズニーなので、女性もターゲットとしたのだと思うが、あまりゲームをしたことのない女性にとっては、結構難度が高かったのではと思う。 当時の自分にとっ…
3DSダウンロード版タイトル こちらのMAX LVは50 Ⅰに続き、今ではレア? いつも通り、ゲームの大まかな解説から書こうと思ったが、あまり説明的な文章は必要ない気もするので、特徴と高難度と言われる点を考察したい。 Ⅱとなり、パーティー制が取られた事…
ディスクはどうしてもロード時間が気になっちゃうんだよね・・ 超名作ゼルダの伝説の続編として、ディスクシステム用ソフトで発売された、サイドビューのアクションゲーム。 永遠の眠りについてしまった初代ゼルダを目覚めさせるため、リンクが勇気のトライ…
これもナムコミュージアム2。ファミコン版はちょっとアレンジされている。 セプターとクラウンを持っていると、こんな感じになる。姫がミニスカ・・ 基本はサイドビューの全方向スクロールアクションゲーム。 ドラゴンにさらわれた姫を助けに、剣士クロービ…
コナミの良質アクションゲーム第?弾。 慣れてしまえば、ここまで快適にプレイできるゲームはそうないだろうと思うくらい、さくさくプレイできるゲームだ。 何度クリアしたか分からないくらいプレイしたが、何度プレイしても楽しかった記憶がある。 題材は、…
ブロック崩しである。 実は、結構ハマったゲーム。 友達が持っていて、借りて必死でプレイした気がする。 ファミコン版は、専用コントローラー同梱で発売された。 これは正解で、やはりブロック崩しは専用コントローラーでプレイするものだと感じたものだ。 …
縦横スクロールのアクションゲーム。 光の神 パルテナが、闇の神 メデューサによって捕らわれただか石化させられただかでピンチに陥ったエンジェランドを、兵士長ピットが救いに行くというストーリー(確か)。 ステージは冥府、地上、天空、天空神殿に分か…
ナムコミュージアム5に収録されている。 やっとたどり着いたが・・・ ここまで単純なルールなのに、ゲームとしての完成度はかなり高い、レアケースといえるゲーム。 主人公の名前は「傷だらけのランナー」。 なぜ走るのかは、明かされていない。 様々な障害…
藤子不二雄(当時)作品のゲーム化は、初期はバンダイであったが、ハットリ君がまあまあの作り(売上は想定以上?)であったため、超代表作ドラえもんはハドソンが勝ち取ったと思われる。 ドラえもんと言えば、のび太のしょーもないワガママや悩みを、様々な秘密…